≪紀行文≫ |
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〜〜〜粟ヶ岳に登れれば、大抵の新潟の山は登れると聞いた〜〜〜 |
粟ヶ岳の山開き(加茂市)に参加して来た。
水源地駐車場につくとすでに数十台の車が止まっていた。
ここから先は関係者以外は歩いて第2水源地ダムの山開きセレモニーの会場へ向かう。
受付で名前を書くと記念の手ぬぐいとバッチがもらえる。
神主の祝詞、加茂山岳会会長、市長、警察署長の挨拶の後、御神酒をいただいて出発する。
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水源地駐車場はすでに満車状態 |
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ここから先は徒歩で15分 |
記念の手ぬぐいとバッチ |
山開きの式典は約30分かかった |
ダムの上を渡って登山口へ向かう。気温26度の予報で風も無く大変暑い。登りはじめは行列状態でピッチも速く煽られぎみだ。
第1ベンチまでくるとバテる人も出て行列もバラけてくる。鎖場や梯子もあってかなりの急登だ。
第2ベンチからは角田山・弥彦山が霞んで見えた。目の前に残雪が美しい守門岳が見えた。
7合目の粟ヶ岳ヒュッテに着くと希望者は登頂証明書がもらえる。 |
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ダムの上を渡って登山口へ向かう |
第1ベンチで一休み |
遠くに角田山・弥彦山が見える |
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残雪の守門岳が美しい |
7合目からは急登だ |
粟ヶ岳ヒュッテで登頂証明書をもらう |
7合目でリタイアする人もいたが、山頂へ向かう。
斜面には雪が多いが登山道にはほとんど残っていない。
山頂からの展望は大変素晴らしい。山頂は大混雑状態だったので昼食は30分ですませて下山する。 |
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小屋の前は雪の広場だ |
山頂へ向かう斜面には雪が多い |
粟ヶ岳山頂は大賑わい |
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遠くに飯豊連峰が浮かんで見える |
斜面の雪は割れて崩れそうだ |
GPSの軌跡 |
下りも長く、歩きにくいので疲れた。粟ヶ岳に登った伝えれば半額になるというので美人の湯で汗を流して帰宅する。
誰かが「粟ヶ岳に登れれば、大抵の新潟の山は登れる。」と言っていたが結構きつかった。
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