≪紀行文≫ |
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〜〜〜とにかく晴れて良かった!!いざ神々の棲む榛名神社へLet´s Go〜〜〜 |
六日町辺りから周りが霧で真っ白になり不安で一杯。しかし、赤城高原に近くなると徐々に快晴になりやれやれこれで一安心と胸を撫でおろすも、今朝は午前3時に目が覚め寝不足であり、目的地までまだ時間ある為、急激に睡魔に襲われ爆睡してしまいました。
目的地に到着した時は隣の方に「着きましたよ。起きて下さい」と起こされる始末です。
榛名神社駐車場から歩き始め直ぐに赤い大鳥居があり、この鳥居は門前町の象徴、宿坊や蕎麦処を眺めながら出発です。鳥居を抜け緩やかな100b程進むと「随神門」がありました。ここから先は強力な龍穴地点(大地のエネルギーがみなぎる場所)になります。
日曜日のせいか人混みが気になります、それだけ人気のパーワースポットなのかもしれません。 |
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赤い大鳥居は門前町の象徴です |
大社(榛名神社)に到着 |
随神門、ここから先は強力な龍穴地点 |
本殿に向かう参道脇には等身大?の七福神が要所要所に立っておられ、中でも一番印象に残っているのは布袋様のお腹です。
道行く人達は布袋様のお腹を撫で行きます。そのせいか出っ張ったお腹は塗料?は剥がれ円を描いたように赤くなっています。
内心、「日の丸みたいで可哀そう」と思いました。なぜ撫でるのか理由がわからりません。
陽が射すと参道脇のもみじが三段紅葉しているのが目に入ってきました。よく見ると枝元は緑色,枝先に向かい黄色、赤色に変化し美しいのですが、やがて枯葉となり散っていく。なんだか寂しい気もしました。 |
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玉垣の古参道は続き(Y/O) |
布袋様のお腹を撫でる仲間たち |
染まりかけの紅葉が見事でした |
やがて「三重の塔」、日曜日のせいか結構な人出でした。その脇には「行者渓」があり大きな岩に囲まれ、いまにも落ちてきそうで怖くなります。その先、階段を30段程進むと見事な双龍の彫刻が所狭しと掘られた「双龍門」があり、又更に階段30段程進と神楽殿、本殿の榛名神社到着しました。 |
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先ずは清めてからですね |
三重の塔、結構な人出でした |
行者渓の糸を引くような細い滝 |
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大きな岩に圧倒されそう、特に鉾立岩は圧巻でした。このような地形をうまく利用して双龍門が建てられています。 |
札所の方が大きな声で「4列に並んで参拝して下さい」後ろを振り返ると20〜30人程の方が順番待ちしています。お賽銭箱の前には4人分の靴跡が白くペンキで塗られていて、ここに立って参拝すればいいのだなと納得しました。
歴史は1400年、建物自体古く修繕中のものもあったりしましたが、なかなか見ごたえのある榛名神社でした。一度は行かれたほうがいいと思います。 |
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おごそかと同時に実にきらびやか、美しい本殿を参拝しました |
紅葉も陽に映えて美しい |
本殿参拝後はランチが楽しみな休憩ポイントに向かいました。 |
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山番所通過します |
急坂を登りランチ地点に到着しました |
昼食はお弁当持参の方は砂防堰堤上流の川原で日向ぼっこのランチタイムです。門前でお蕎麦を食べる方とは二つに分かれました。
私は弁当持参でした。お蕎麦も食べた方は「美味しい」と言っていました。次回は是非、門前でお蕎麦を頂きたいと思います。 |
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川原で日向ぼっこのランチです |
門前には沢山のお蕎麦屋さんが |
門前組は名代そばを賞味 |
全てのコースを回った後は、全体集会が行われる“湖畔の宿記念公園”に向かいました。
会場の“湖畔の宿記念公園”には、これぞ新潟楽山会とアピールしているように大勢の会員さんが集まって集会が開催されました。 |
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湖畔の宿記念公園近くからの榛名湖、向こうに榛名富士と烏帽子ヶ岳 |
全体集会が始まりました |
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端保会長の挨拶 |
新人挨拶 |
担当リーダー挨拶 |
今回の秋季集中登山、山行を計画して下さいました本部の方リーダーの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうござました。 |
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