会山行紀行文 2018年
10/25(木)
曇り後晴れ
(いいじさん)
飯士山

1111m
参加者 (紀行文) 2203 K/H
No−140 グレード:C 31名
 担当リーダー 2203 K/H (男性9名・女性22名) (写真) 2203 K/H
≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:20)=巻潟東IC=川口SA=岩原登山口(9:30-9:40)…飯士山山頂(11:50-12:40)…岩原登山口(14:20-14:35)=岩の湯(14:45-15:35)=新潟駅南口(18:00)
≪紀行文≫
〜〜〜天気にも恵まれて、最高の紅葉登山を楽しむことができました〜〜〜

 浦佐あたりに来るとフロントガラスに雨がつき始めた。前日は雨だったので登山道が滑りやすくないかと心配する。
 岩原スキー場に着くと紅葉の飯士山が見えていた。ずいぶん遠くて急登そうに見える。

 ゲレンデを1時間ほど歩くと南コースと東コースの分岐に着く。
岩原スキー場に着くと冷たい風が吹いていたが
天気は良さそうだ。
ゲレンデの彼方に紅葉の飯士山が見えていた。 ゲレンデの側道を歩くと汗が出てくる。

 一休みしてから南コース先回り組(健脚組)と東コース先回り組に分かれて登り始める。

 山頂近くの合流地点でほぼ同時に合流できた。
南コースと東コースの分岐で一休み 林道の脇の紅葉が素晴らしい。 リフト山頂駅に着く。ここからは本格的な登山道になる
南コースの第一の難所を越える。 登山道の紅葉も美しい。
山麓の下方に湯沢の町並みが見える。
両コースともほぼ同時に山頂に着く。

 山頂では地元の山岳会が11月11日(飯士山の標高は1111m)の飯士登山祭に備えて展望図と幟を設置していた。
 風も少なく暖かい小春日和の中で楽しく昼食を食べることができた。
山頂では地元の皆さんが飯士登山祭の準備をしていた 設置したばかりの展望板。 小春日和の中で楽しいランチタイム。


 帰路は登りと反対のコースを下る。

 リフトの駅に着き、振り返ると紅葉の飯士山が陽に輝いていた。
振り返れば紅葉の飯士山。 長〜いゲレンデをトボトボと下る。

 岩の湯で汗を流し、泡の出る物を飲む。天気にも恵まれて、最高の紅葉登山を楽しむことができました。
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山頂での集合写真 GPSマップ