会山行紀行文 2018年
8/18(土)
晴れ
(しらがもん)
白毛門

1720m
参加者 (紀行文) 2054 R/K
No−106 グレード:B
7名
 担当リーダー 2054 R/K (男性5名・女性2名) (写真)1986Y/K・2186K/K・2054R/K
≪コースタイム≫
新潟駅(4:00)=越後川口SA(5:10-5:30)=白毛門登山口駐車場(7:10-7:30)…ハナゲノ滝(8:00)…白毛門沢分岐(8:30)…タラタラのセン(9:50)…大岩(10:50)…白毛門山頂(13:30-14:30)…白毛門登山口駐車場(17:10-17:30)=湯テルメ谷川(入浴)=新潟駅(21:00)
≪紀行文≫
〜〜〜澄み切った飛沫を浴びながら<〜〜〜

 申込者少数のため会山行が成立しなかった白毛門沢。猛暑が続くなか中止するのは残念と、“お誘い”で実施した。
 早めに行動したいとの声を受けて早朝4時に出発。途中越後川口SAで朝食を摂り、7時過ぎに白毛門登山口駐車場に到着した。さすが人気の山域、既に40台ほどの車両があった。 絶好の沢日和である。
支度は念入りに 緑濃く、水は澄んで笑顔が出る ハナゲの滝
東黒沢から白毛門沢へ入渓 澄み切った飛沫を浴びながら

 水量は少し多めだが危険なほどではない。暑過ぎず、岩棚での休憩が実に気持ちよい。
 いくつもの滝を越え、タラタラのセンを巻いて大岩を過ぎると、ようやく白毛門山頂が見えた。
戦士の休息 タラタラのセン(落差は15m位) 大岩、柴又の?さんに似ているとか
白毛門山頂を望む 山頂は見えてもまだまだ遠い 水が枯れた急沢を振り返る

 枯れ沢、草付きを詰め、13時30分計画通りに山頂に着いた。
 360度の見事な展望が広がっていた。

 迫力があるのは谷川岳の岩場。

 馬蹄形縦走の稜線と朝日岳、燧ヶ岳や赤城山などを心ゆくまで眺め、山頂を後にした。
圧倒的な迫力で迫る谷川岳
燧ヶ岳方面
満足感一杯の笑顔 赤城山方面
朝日岳 下山路から山頂直下の草付きを望む。
右端手前がババ岩、奥がジジ岩