≪紀行文≫ |
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〜〜〜澄み切った飛沫を浴びながら<〜〜〜 |
申込者少数のため会山行が成立しなかった白毛門沢。猛暑が続くなか中止するのは残念と、“お誘い”で実施した。
早めに行動したいとの声を受けて早朝4時に出発。途中越後川口SAで朝食を摂り、7時過ぎに白毛門登山口駐車場に到着した。さすが人気の山域、既に40台ほどの車両があった。
絶好の沢日和である。 |
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支度は念入りに |
緑濃く、水は澄んで笑顔が出る |
ハナゲの滝 |
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東黒沢から白毛門沢へ入渓 |
澄み切った飛沫を浴びながら |
水量は少し多めだが危険なほどではない。暑過ぎず、岩棚での休憩が実に気持ちよい。
いくつもの滝を越え、タラタラのセンを巻いて大岩を過ぎると、ようやく白毛門山頂が見えた。 |
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戦士の休息 |
タラタラのセン(落差は15m位) |
大岩、柴又の?さんに似ているとか |
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白毛門山頂を望む |
山頂は見えてもまだまだ遠い |
水が枯れた急沢を振り返る |
枯れ沢、草付きを詰め、13時30分計画通りに山頂に着いた。
360度の見事な展望が広がっていた。
迫力があるのは谷川岳の岩場。
馬蹄形縦走の稜線と朝日岳、燧ヶ岳や赤城山などを心ゆくまで眺め、山頂を後にした。 |
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圧倒的な迫力で迫る谷川岳 |
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燧ヶ岳方面 |
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満足感一杯の笑顔 |
赤城山方面 |
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朝日岳 |
下山路から山頂直下の草付きを望む。
右端手前がババ岩、奥がジジ岩 |
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