≪紀行文≫ |
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〜〜〜一生忘れる事のない素晴らしい思い出〜〜〜 |
《7/26(木)初日》
中房温泉燕岳登山口より北アルプス三大急登の一つ合戦尾根を登ります。第二ベンチ〜富士見ベンチなどで休憩をとりながら,合戦小屋に向かいます。
リーダーおすすめの小屋名物のスイカをいただきました。最高に美味しかったです。
ここで元気をもらい燕山荘に向かいます。森林限界を超え富士見ベンチからは見えなかった富士山が見えます。
そして明日歩く稜線に建つ大天荘が遠く小さく見えます。槍ヶ岳の鋒、小槍も見えます。ようやく燕山荘に到着です。小屋の前にザックを置き軽装で燕岳頂上へと向かいます。イルカ岩が待っていてくれました。
降りてからは燕山荘テラスにてビールで乾杯。夕食もおいしかった。オーナーの赤沼さんから山のマナーについてのお話とブラームスの曲をアルプホルンで演奏していただきました。山の上での至福の時間を過ごしました。
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中房温泉・燕岳登山口よりスタート |
北アルプス三大急登の一つを登る |
富士見ベンチで休憩 |
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合戦小屋まで10分 |
合戦小屋到着 |
合戦小屋名物のスイカを頂く |
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スイカが喉を潤す |
遠くに槍ヶ岳が観える |
燕山荘が観えました。 |
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後一息、燕山荘が見えて元気が出る |
今日の宿、燕山荘に到着 |
身軽になって燕岳へ |
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燕岳 |
メガネ岩 |
燕岳山頂に立つ |
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ライチョウの雛 |
イルカ岩 |
テラスで至福のひと時 |
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夕日、明日も天気になぁ〜れ |
楽しい夕食です |
オーナーの講話とアルプホルンの演奏 |
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《7/27(金)2日目》
明け方小屋の前で雲海から現れるご来光、すばらしい光景にしばし酔いしれる。そしてここからあこがれの空中散歩が始まります。穂高、槍と一緒に歩きます。
小さなコマクサも稜線にいっぱい出てきます。時々歩いてきた稜線をふり返りながら・・・・・・。大天井岳を登り素晴らしい眺望に感動し、常念小屋へと向かいます。
小屋の赤い屋根が見えてるのになかなかたどり着きません。明日の天気が良くないという事で今日のうちに常念岳に登ることになりました。
小屋に入り一度靴を脱いで部屋に荷物を置いて、どっかり腰を下ろした身にはこれから常念に登るという気力がなくなっていました。
それでも自分を奮い立たせ頂上に立つ事が出来ました。
夕食前のひと時『常念坊』でビールで乾杯。部屋から見る夕焼空にそびえたつ黒い槍ヶ岳が凛としていちだんと格好良く見えました。 |
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素晴らしいご来光 |
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朝陽に冴える槍ヶ岳 |
燕岳山荘前で集合写真 |
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大天井岳〜常念岳に向かって出発 |
アップダウンの長い道のりです |
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大天井岳到着 |
奥穂、涸沢カール |
早めのランチタイム |
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常念小屋到着 |
常念岳山頂を目指す |
常念岳山頂 |
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常念小屋“常念坊”で楽しいミーティング |
夕食です |
楽しいね夕食は |
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《7/28(土)3日目》
朝から雨、蝶ヶ岳には登らず一の沢登山口に下山することになりました。雨の中、下りの胸突き八丁の辺りには沢山の高山植物が出迎えてくれ皆の心をなごませてくれました。
下山してから『シャクナゲの湯』でゆっくり湯につかり昼食を済ませその後、リーダーの知人で新潟出身、安曇野在住の宮澤さん(NHK文化センター講師)
が営む『小さな工房どんどん』(藤、つる工芸)を見学して新潟へ帰りました。
すばらしい山に連れてって下さったリーダーさんには本当に感謝いたします。一生忘れる事のない素晴らしい思い出として残る事でしょう。ありがとうございました。メンバーの皆さんには励ましてもらったり大変お世話になりました。ありがとうございました。
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三日目は雨からスタート |
一の沢に下ります |
橋を渡り |
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沢を下り |
常念口一の沢山岳相談所着 |
バスを待つ |
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入浴と昼食はしゃくなげの湯 |
工房「どんどん」オーナーの宮澤啓子さんから「藤つる工芸」のお話を聴く |
≪今回の山行で出逢った花々(写真は一部です)≫ |
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