≪紀行文≫ |
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〜〜〜素晴らしい展望を楽しみながら〜〜〜 |
天気予報どおり澄み切った青空のもと、24名で慈光寺駐車場へ到着。
毎回思うことは登山スタート時メンバー準備の素早さにいつも感心させられます。
出発前ミーティングでリーダーから今日はヒル対策も良いが暑さ対策も十分にと説明。
黄金の里会館から杉並木歩行中にヒル対策薬剤散布中で朝もやのようになっていました。
尾根線の3合目までの急登にはハアーハアーしながらも新緑と木漏れ日に癒されながら、さらに進むとウグイスの鳴き声と涼風にも元気ずけられ、6合目あたりから新緑トンネルの切間に新潟平野、菅名山塊、飯豊連峰を望みながら避難小屋へ到着、そのまま白山山頂へ移動。
残雪季の山頂経験しかない小生には無雪季の山頂標識は新鮮でした。 |
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慈光寺駐車場 |
2合目付近 |
3合目付近 |
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4合目手前近辺 |
7合目近辺 |
8合目 |
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白山山頂 |
避難小屋 |
宝蔵山へ、粟ヶ岳、守門岳を正面に |
避難小屋広場で休憩後、粟ケ岳、守門岳を正面にみながら尾根づたいに宝蔵山へ。気持ちの良い稜線歩きで、右に烏帽子、新潟平野、左に矢筈岳、青里岳、五剣谷岳、磐梯山などすばらしい展望でした |
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磐梯山、五剣谷岳、青里岳、矢筈岳 |
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袖山近辺 |
宝蔵山山頂にて集合写真 |
宝蔵山頂でゆっくりと昼食後は下山路が草木で覆われて見えにくい中を手探りで払いのけながらの場所もありましたが足場がしっかりしていたので快適歩行です。
尼池山尾根標識には熊の引っかき痕らしいものを目にし、注意が必要と再認識。
無事、柿の木平下山口へ登山中心配したヒル、虫の害も聞かれなかったようです。
リーダー、ラストリーダーはじめメンバーに楽しかった山行を感謝いたします。 |
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下山路、草木を払いながら |
下山路、急坂の足元に注意 |
雨池山尾根標識の爪痕 |
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