会山行紀行文 2018年
4/14(土)
晴れ
西蒲三山縦走ハーフ
(角田山⇒樋曽山⇒多宝山)
634m(多宝山)
参加者 (紀行文) 2141 I/O
No−29  グレード:C上  23名
 担当リーダー 2048 Y/N (男性9名・女性14名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
角田浜駐車場(7:00-7:15)…宮前登山口(7:35)…角田山山頂(9:10)…五ヶ峠登山口(10:20-10:35)…樋曽山(11:35-12:15)
…笠飛峠(13:05)…車道歩き…石瀬峠(13:35)…多宝山山頂(15:00-15:15)…弥彦山駐車場(15:40)…送迎バス…角田浜駐車場(16:20) 解散
≪紀行文≫
〜〜〜お天気に恵まれ山を堪能させていただきました〜〜〜

 Nリーダーの企画での西蒲三山ハーフ前半登山は参加しやすく23名の参加者が角田浜に集合しました。
 心配された天気も夕方まで大丈夫との予報で青空が広がっていました。
 帰りのバスに乗る時の登山靴に被せるビニールカバーを用意してくださったリーダーの心配りに感謝です。
 穏やかな天気の中、宮前登山口に向かいました。
朝陽を浴びて角田浜を出発 角田浜から佐渡の山もクッキリ観えます 宮前登山口に到着

 宮前登山口は私的なコースでありますので、登山道を傷めないように注意して登ります。
 最初は穏やかだった登山道も、三角点を過ぎると急な登りになり、,山頂の一角にある横山太平翁像の裏側に出て木道を進むと小屋のある山頂に到着。しばしの休憩を取り五ヶ峠を目指しました。
宮前登山口を出発 緩やかな新緑の登山道を進む ひと汗かいて休憩
角田山山頂に到着 山頂にてしばし休憩を楽しむ 五ヶ峠を目指して角田山山頂を出発

 この道は灯台コース等と比べると比較的歩きやすい木道や緩やかな道が続き、やがて下りが急になってくると五ヶ峠駐車場に出ます。
灯台コースとの分岐点を五ヶ峠に向かう 五ヶ峠コースは穏やかな下りが多い 五ヶ峠の駐車場が見えてきた

 ここで一息ついて、樋曽山に向かいます。樋曽山も山頂直下の急な登り以外は歩き易い登山道です。
樋曽山を目指して五ヶ峠を出発 全体的穏やかな道が多い 樋曽山山頂直下の急登

 樋曽山山頂ではカタクリ・ショウジョウバカマ等の花々に癒されながら昼食。
 集合写真を撮ってスカイライン入口(笠飛峠)までの急坂を下ります。
樋曽山山頂で昼食休憩
スカイライン入口(笠飛峠)到着 樋曽山山頂で集合写真

 スカイラインは閉鎖中でいたのでスカイラインを歩いて石瀬峠に向かいました。
 石瀬峠からは結構急な登りが続き息を切らせましたが、リーダーのペース配分のおかげで全員無事に登る事が出来ました。
閉鎖中のスカイラインを歩く 石瀬峠から多宝山に取りつく 結構な急坂が幾度も続く
 夏道分岐、尾根まで後少し 山頂直下の分岐点「もう少し!」 最後の急登。これが結構キツイ。

 到着した山頂では達成感を味わいながら休憩。山頂から観る、青い海に浮かぶ佐渡に雪を抱いた金北山と越後平野は絵になるような風景です。
 集合写真を撮り、大平園地経由でバスが待つ弥彦山頂駐車場に向かいました。
多宝山山頂に到着
大平園地に向かって少し登ります  多宝山山頂にて達成感一杯の集合写真 

 山頂から角谷浜まではバスに乗りますが、桜のきれいな弥彦神社の前や上堰公園の傍等を通って角田浜まで送って頂き楽しむことが出来ました。ありがとうございました。 (終わり)

≪登山道で出逢えた花々≫