≪コースタイム≫
道の駅国上駐車場(9:10)…こもれび広場(9:30)…稚児道出合(10:00)…蛇崩(11:05)…国上山(11:20)…国上寺(11:55)
…朝日山展望台・昼食(12:05-14:00)…道の駅国上・下山 (15:00) |
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≪紀行文≫ |
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〜〜〜稜線に立つと涼風が実に爽やか〜〜〜 |
(俳句)雪解水ゆれゐてひそと水芭蕉
芽柳がゆれる池に雪汚れした水芭蕉が咲いていました。
鬼の形相が怖い酒呑童子の絵看板がある酒呑童子神社の脇から登山道に入りました。
(俳句)小祠の石の御仏木の芽風
道標の辻に地蔵様が安置されていました。きっと昔は村々を繋ぐ往還道だったのでしょう。
こもれび広場に倒木のあと片付をするボランティアさんたちの姿がありました。 |
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春の使者は水芭蕉 |
五重塔が立派 |
ボランティアさん奮闘中 |
小山をいくつか越えた先の林道を横切ると稚児道に出ました。
(俳句)良寛に酒呑童子に木の芽風
その昔良寛さんや酒呑童子が弥彦神社へ社参したという稚児道はかたくりの花に埋まっていました。
(俳句)初蝶を追うてかたくり花浄土
大胆にも「ギフチョウ捕獲禁止」の看板がある横で捕虫網を振り回す輩を横目で見ながらかたくりロードを登りました。
汗だくで山の神の参道を登り、弥彦山を望む稜線に立つと涼風が実に爽やかで汗も引っ込みました。
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蛇崩山頂で山の神に参拝した後、全員で集合写真に納まりました。
家族連ばかりの国上山山頂は小休憩で通過し、まもなく稚児道班のパーティーに追いついて一緒に国上寺へ下りました。
(俳句)山好きの善男善女春の風
(おわり) |
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集合写真 |
国上山山頂 |
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国上山は小休憩 |
タムシバ全開 |
古刹国上寺に参拝 |
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ランチは楽し |
インタビュー中 |
全員集会春うらら |
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