| ≪紀行文≫ |
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| ～～～ゆっくりとした足並み揃い、カタクリの花が見頃で良かった～～～ |
4月1日の天気予報は曇でした。
9:00国上ビジターセンター前でバスを降り、登山の支度を整え、本日の参加者名簿と地図をリーダーから受け取り、体操をしている頃には、陽もさしてすっかり快晴に変わり嬉しい！
9:35出発。ゆるい登りを進むと、ボケ封じガン封じと書かれたやすらぎ観音に手を合わせ心から念じました。
隣のおじぞう様隣の階段を上り9:45国上山本尊着。
お参りをして階段が続く登山道。
（俳句）山桜ひそと待ちゐし登山口
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| イッチ、ニーと準備運動 |
国上寺でお参り |
登山口、階段が続く |
10:08五合目で5分ほど休息を入れ、五合目を過ぎると急にカタクリが満開。
オーレン、ショウジョウバカマ、所々に雪割草。
山頂100m手前を「寄り道をしまーす」のリーダーの声に50m進むと展望台。
左に治水遺産大河津分水、右に剣ヶ峰、その後ろに弥彦山と、まさに里山の美しい風景です。
(俳句）分水の蛇行ゆったり春の山
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日本一の治水、分水を見ながら休憩 |
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| カタクリのじゅうたん |
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| 山頂到着 |
国上山山頂にて集合写真 |
山頂到着。 予定が早いので、先の剣ヶ峰分岐に雪割草が見れるので希望者は行きましょうと、リーダーの引率で往復30分、雪割草がまだ頑張っていました。
(俳句）蛇崩れの分岐へ続く雪割草
山頂に戻り水分補給後、11:20下山、五合目休息。
12:00ビジターセンター少し先の朝日展望台到着。
東屋、トイレ、良寛像、子供と戯れるモニュメント、遊歩道やベンチなど、広い空間の公園で楽しい昼食、集会など催されました。 |
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| 下山は楽チン、会話がはずむ |
無事に到着 |
新入会員を交えて、楽しい野立て |
国上山往復コース、リーダーが、ゆっくりとした足並み揃い、カタクリの花が見頃で良かったと話されて、皆同感でした。 |
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