≪紀行文≫ |
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〜〜〜早春のお花見登山を心ゆくまで〜〜〜 |
この時季にしては珍しい晴天続きだが、何故か今日だけ午後から雨の予報。薄曇りで風もあるが、暑くも寒くもなく絶好の登山日和となる。
樋曽山の泥濘も乾燥していてとても歩きやすい。
みごとなカタクリロードをゆっくりと歩く。樋曽山山頂付近のユキワリソウの群生は最盛期でとても美しい。 |
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冬期閉鎖中の弥彦山スカイラインの
入口から反対側の樋曽山へ向かう。 |
樋曽山の登り口は少々急登だ。 |
登り切ったところでお色直し。 |
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濡れていると大変滑りやすい坂も
連日の晴天で乾燥している。 |
緩やかなカタクリロードを歩く。 |
樋曽山最大の難所も乾燥していて下りやすい。 |
今年は雪と大風で倒木が多く、五ヶ峠への下りも大木が根こそぎ倒れていて歩きにくい。
昼食をとっていると空模様が怪しくなってきたので、早めに出発する。 |
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樋曽山山頂付近での
ユキワリソウの撮影タイム。 |
五ヶ峠へ下りは倒木で歩きにくい。 |
五ヶ峠の駐車場で昼食をとる。 |
角田山五ヶ峠コースは緩い登りだが長いのでけっこう疲れる。
灯台コース分岐に着くころは風が強くなってきたので、桜尾根に回ることも検討したが、雨足が強くならないうちに降りたいということで予定通り灯台コースを下りる。 |
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角田山の五ヶ峠コースも長いので一休み。 |
灯台コース分岐への最後の登り。 |
雨風が心配だが、
灯台コースを下りることに決定。 |
灯台コースのカタクリも素晴らしく、白色のカタクリにも出合う。この時期の角田山にしては珍しく雪が残っていた。
東側斜面にはユキワリソウもたくさん咲いていた。
風が強くなり、雨もパラついてきたのでカッパの上着を着る。
雨で濡れることもなく予定の時刻に全員無事に下山。
早春のお花見登山を心ゆくまで楽しむことができました。
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灯台コースも急な下りなのでゆっくりと下りる |
カタクリの群生の先は雪が残っている。 |
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白色のカタクリを発見し、写真を撮る。 |
灯台が見えて来た。もう少しだ。 |
海抜ゼロメートルに向かう最後階段を降りる |
≪山行で出会った花たち≫ |
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