≪紀行文≫ |
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〜〜〜今年のスタートにふさわしい山旅〜〜〜 |
2018年の初登りは角田山となりました。海抜ゼロ米の波打ち際から出発しました。
出だしに降っていた小雨もあがり魚見山から海を隔てて米山が望めました。
風が止んで岩尾根の通過は快適でした。
(俳句) 海境(うなさか)の茫々として寒の海
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スタートは0メートルから |
彼方に雪の米山が |
指さす方が今年の恵方 |
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カッタン岩はこっち |
岩場も快調 |
足が揃ってぐんぐん |
梨ノ木峰に登ると雪が現れました。
松の内といっても平日は貸切の静かな山旅になりました。
足が揃って早めに到着した山頂は積雪40センチで小屋は空いていました。
年末に入れ替えられたばかりのストーブは暖かで、中で賑やかにランチ休憩をしました。
(俳句) 山小屋の暖炉親しき御慶かな
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梨ノ木峰は雪の中 |
主稜線に出ました |
山頂積雪40センチ |
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ランチは小屋で |
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集合写真 |
新ストーブが暖かい |
午後は向陽観音堂へ下りて、みんなで安全登山を祈願しました。
雪の急坂を慎重に下ると途中のお不動様前から新潟平野と奥に雪の山々の眺めが見事でした。
(俳句) 広々と蒲原五郡初景色
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山頂は雪原 |
観音堂前展望台 |
安全登山を祈願しました |
稲島薬師堂の大杉を大人7人で両手を広げて測ってみました。名にし負う大杉でした。
稲島登山口へ下山した後、角田浜駐車場へ移動して解散となりました。
今年のスタートにふさわしい山旅となりました。リーダーさん、みなさんありがとうございました。(おわり) |
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急坂は慎重に |
大杉は大きい |
無事下山しました |
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