会山行紀行文
No−T29
グレード:D
2017年
 6/15(木)〜18(日)
曇り時々晴れ
ニセコアンヌプリ
↑1308m  ↓1022m 
樽前山ドーム一周

参加者 (紀行文) 1151 R/N 
20名
(男性7名・女性13名) (写真) 1151 R/N 他
≪コースタイム≫
≪15日(木)≫新潟港(11:45)〜                             
≪16日(金)≫小樽港(4:30)=樽前山登山口(7:50)…東山頂上(11:50)…登山口(12:00)=昭和新山=洞爺湖温泉(泊)
≪17日(土)≫ホテル発(7:50)=ニセコアンヌプリ登山口(9:30)…頂上(11:45-12:30)…登山口(14:00)=苫小牧東港(19:30)〜
≪18日(日)≫新潟港(15:30)
≪紀行文≫
≪6/16≫
 新潟港より新造船「らべんだー」後甲板のオープンデッキで顔合わせ兼ミーティング。大いに盛り上がる。

≪6/17≫ 
 天気は良かったのですが、羊蹄山・ニセコ連邦は雲の中。苫小牧の天気予報がよかったので予定を変更して樽前山に。
 快晴の天気の下、エゾイシツツジの群落の登山道を登る。
 932m峰分岐からは展望が一変し、広い火口原の奥に青空をバックに噴煙を上げる黒々とした巨大なドームが目に飛び込んでくる。
樽前山(東山)を目指します。 後方を振り返ると支笏湖
ドームが見えてきました   展望台からの支笏湖
≪樽前山で出逢えた花々≫     
 樽前山を下山後、昭和新山に立ち寄る。

       駐車場から見上げる昭和新山⇒

                
 ≪6/17≫
 早朝の洞爺湖は雲が低かったが、登山口からは快晴。

 ハイマツ帯になるとイワオヌプリ(硫黄山、)残雪のニセコ連邦、積丹岬が見えてくる。

 頂上からは素晴らしい眺望であったが、唯一、目当ての羊蹄山が姿を見せてくれなっかたのが残念であったが、帰路の車中から余すところなく秀麗な全貌をを眺めることができたのが救いであった。
≪ニセコアンヌプリで出逢えた花々≫   下山後駐車場より振り返る