会山行紀行文
No−T23
グレード:E
2017年
 5/27(土)
曇り後晴れ
(かなくらやま)
金倉山

582m
参加者 (紀行文) 1633 S/S 
24名
(男性6名・女性18名) (写真) 1633 S/S
≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:50発)=中之島IC=高龍(9:03-9:25)=虫亀(9:50-10:20)=金倉山P(10:25)…金倉山昼食(11:00-12:00)
=山古志支所(12:18-12:10)=半蔵金=栃尾秋葉公園(14:00-14:15)=栃尾道の駅=長岡=中之島IC=新潟駅南口(16:00着)
≪紀行文≫

 今回のトレッキングは山古志金倉山で、山も登山できてまた色々な所を見られので楽しみに参加した。

 6時頃までは小雨が降っており心配してました。

 新潟駅を定刻の10分遅れで出発し、その後次第に天候は良くなり、山々ははっきりと見えてきた。

 まず長岡蓬平の高龍神社の駐車場に下車し入り、高龍神社をお参する。

 それにはトンネルを歩き急登の石段またはエレーベータ利用し高龍神社に到着、お参りした。


 ここで最初の集合写真を撮りました。下りは殆どの方は石段を降りました。
  
トネンネルより高龍神社へ向う 
高龍神社石段
 高龍神社で集合写真  高龍神社への入り口全景 

 その後山古志に向かい虫亀で闘牛場会場を見学し、棚田が良く見えるビユーポイントで、芝桜のお花畑や棚田を眺めました。
 また棚田を利用した錦鯉の池も数多く見られましたが、錦鯉はまだおりません。 
 山古志諏訪神社への石段  諏訪神社(闘牛) 山古志闘牛場 
山古志虫亀の看板 お花畑
碑  薬師堂追分地蔵  金倉地区地滑り区域
薬師の森 棚田 地蔵
 
 次は昼食場所である金倉山駐車場で、登山の支度をし登山します。
 登山道は緩やかで10分程で金倉山に到着した。三角点にタッチし、全員が展望台の階段に上り、山々を眺めました。
 下山前に登山したメンバーでまた集合写真を撮りました。
金倉山登山口 緩やかな登山道を歩く  緩やかな登山道を歩く  
金倉山山頂展望台  展望台方向盤  山頂三角点 
展望台より眺める  展望台前で集合写真 
 
 金倉山駐車場の蓬平記念碑前で全員で集合写真を撮った後、夫々場所を取り昼食を頂きました。

 ここの場所より小千谷市の全貌が良く見えました。
  金倉山P蓬平記念碑前で集合写真  

 この後山古志支所のやまこし復興交流館で中越地震の地形模型を使用したプロジェクションによる8分程のシアターを見ました。
 大変な被害があって、頑張って復興されたことが良く分かりました。
やまこし復興交流館 山古志支所脇のやまこし錦鯉水槽 水槽の錦鯉

 この後半蔵金を通り栃尾秋葉公園に向かいました。
 
秋葉火祭り神社や謙信候ゆかりの史蹟を見て、栃尾道の駅に寄り、新潟駅南口には早目に到着しました。

 汗も余りかかず楽しい一日でした。
栃尾秋葉公園の看板 虎千代(謙信の幼名)隠れ岩
公園内の碑 謙信候碑前で集合写真