≪コースタイム≫
≪16日(日)晴れ≫新潟港(16:30)〜
≪17日(月)晴れ後雨≫
敦賀港(5:30)=奈良(8:30)…春日大社(9:15)…若草山(10:40)…荒木又衛門首切り地蔵(15:00)…百毫寺…新薬師寺…ホテル(泊)
≪18日(火)晴れ≫
ホテル発(7:40)=桜井市海柘榴市(9:00)…山野辺の道散策…長岳寺=昼食後法隆寺(13:00〜15:00)=大阪空港発(17:30)
〜新潟空港(18:35 |
|
≪紀行文≫ |
|
|
〜〜〜春日山原始林に触れ〜〜〜 |
≪17日(月)晴れ後雨≫
奈良到着後、猿沢池畔のホテルに荷物を預け、興福寺五重塔からたくさんの鹿と戯れながら奈良公園を歩き、朱塗りの春日大社参拝後、若草山に向かって登山開始。
若草山展望台から奈良市街・大和平野を眺め、西暦810年から人手の入っていないといわれる春日山原始林に入る。
首切り地蔵からは石畳の柳生古道を下り、萩寺として有名な百毫寺、12神将で有名な国宝新薬師寺を見学して早めにホテルへ。 |
|
|
|
興福寺 五重塔からスタート |
春日大社への参道 |
春日山原始林入口 |
|
|
|
国の天然記念物 ・世界遺産の原始林 |
若草山 小雨に新緑が霞む |
森の精気に包まれた休憩所で昼食 |
≪18日(火)晴れ≫
翌日は、仏教伝来の地桜井市海柘榴市から山の辺の道散策。
時間の関係で長岳寺で切り上げ、三輪そうめんで昼食の後法隆寺へ。
寺側の説明とを全く異なった眼で法隆寺を見学する。おりしも夢殿の救世観音は春の御開帳であり、明治まで1200年間布で巻かれていた秘仏の、不気味なアルカイックスマイルの聖徳太子像に対面。
救世観音の体は空洞であり、光背は大きな釘によって頭に直接打ち付けられている。世界の彫刻の中でこのような像はないそうである。 |
|
|
|
山の辺の道
古社・古墳・歌碑を見ながら歩く |
大神神社 日本最古の神社 |
二上山 右が雄山、左が雌山 |
|
|
法隆寺 |
|
集合写真 |
法隆寺夢殿本尊は
特別開扉で拝観出来、感激でした |
|
|
|