会山行紀行文
No−T12
グレード:D
2017年
 4/14(金)
晴れ
(おやまだ)
小山田彼岸桜

(五泉市)
参加者 (紀行文) 2203 K/H
13名
(男性4名・女性9名) (写真) 2203 K/H
≪コースタイム≫
新潟駅南口(9:00)=馬下保養センター(9:50)=花見山登山口(10:10-10:20)…小山田彼岸桜樹林東屋(11:00-12:00)
…花見山登山口(12:30-12:40)=馬下保養センター(12:50-14:30)=新潟駅南口(15:30)
≪紀行文≫
 3日前からどこの予報を見ても晴れで雨の心配はなさそうだ。
 今回のトレッキングは「小山田彼岸桜」の花見が目的だったが開花が遅れているようだ。
 馬下保養センターに着いてみると風が強く肌寒い。
 登りはじめは急登なので、すぐに熱くなりお色直しをする。
狭い林道をマイクロバスで
終点の駐車場まで行き、登る準備。
残念ながら、彼岸桜は開花前の薄ピンク色 最初の東屋付近の桜も
一週間ほど早い様子。

 最初の東屋付近では小学生の一団がトン汁作りをしているようだ。
 残念ながら彼岸桜は開花直前の薄ピンク色。
  さらに二番目の東屋へ向かうと、風もおさまり、絶好のお花見日和となる。
小学生が遠足でトン汁を作っているようだ。  さらに上の東屋まで登る。
満開の桜を見たかったなあ〜 
昼飯場所の東屋から見る
春の越後平野は美しい

 新潟平野が一望できる東屋でお昼を食べる。野点の抹茶も楽しみながら、ゆっくりと時が流れました。.
野点の抹茶も頂き、ゆっくりと時が流れる
小学生も昼飯が終わり、記念撮影 最初の東屋まで降りて記念撮影

 下山の頃には気温も上がり、桜の色も少し濃くなったようでした。
 馬下保養センタ-でゆっくりと温泉に浸かった後の生ビールは最高でした。
花を見ながら、巨木の桜並木の坂を降りる 来週に来れば
最高の花見ができると思いつつも降りる。
全員無事に下山しました。