≪コースタイム≫
新津(6:00)=二王子神社登山口(6:55-7:15)…3合目避難小屋(8:10-8:55)…5合目(9:38)…山頂避難小屋(11:20−12:20)
…3合目(14:33)…登山口(15:33−15:55)=新津(16:50) |
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≪紀行文≫ |
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3日後に控えた会山行に参加する為トレーニングを兼ねて仲間を誘い二王子岳に登って来ました。
参加する山は避難小屋泊まりで荷物が少々重くなる為14キロ位の荷物を背負って行く事にしました。
週間予報では天気は良かったのですが前日の予報は曇り、当日は10時頃までは小雨の予報でしたが誘ったメンバーには悪かったですが私
のトレーニングの為に参加して貰いました。
新津を出る頃は雨は降って居ませんでしたが登山口は霧雨、雨具を着けず歩きだし3合目近くまで来た時本降りの雨に成り急いで小屋に避難して雨の止むのを待ちました。
雨も止んだので雨具の上だけを着けて5合目まで行きましたが又本降りの雨に成り雨具のズボンを着けます。
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二王子神社 |
3合目避難小屋 |
本降りの雨、雨ズボンを着けて |
油こぼしも過ぎ雪の上を歩きます。お花畑や水場は未だ雪の下です。
此処まで下山する人に5人会いました。
サンカヨウ、イワカガミ、シラネアオイ、カタクリなど咲いて居ましたが雨の為良く開いて居ません。
14キロの荷物は重く大分時間は掛かりましたが雨の中何も見えない山頂に着き証拠写真を撮り避難小屋で昼ご飯を食べ雨の上がるのを待ちましたが雨は止まず雨具を着けて下山しました。 |
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雪の上を歩き |
油コボシの登り |
雨の山頂で |
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雨の中下山 |
雪の上を |
下山 |
3合目まで来た頃雨も止み雨具を脱いで雨で濡れた坂道を滑らない様慎重に降りました。この頃に成ると荷物も重く足に負担が掛かるのも分かりましたが時間をかけてゆっくり下りました。
朝登山口には5台位有った車も我々の車1台だけでした。
私のトレーニングの為雨の中付き合ってくれた皆さん有難う御座いました。
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サンカヨウ |
神子岩の横を通り |
無事下山 我々の車だけ |
(おわり)
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