≪紀行文≫ |
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山友より守門大岳の山開きに誘われて行って来ました。お天気週間予報は良かったのですが当日は魚沼地方午前中は小雨の残る天気予報でしたが大岳の山開きは初めてですので参加する事にしました。
山開きの登山口は2カ所有りますが最近楽な方へ楽な方へと考えるようになり登山時間の短い保久礼コ−スに参加する事にしました。
山開きには多くの人が参加する様なので少し早めに新津を2台の車に分乗駐車場に着きまいたが既に満杯係りの人の指示に従い林道の路肩に駐車して歩きます。 |
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駐車場は既に満車 |
路肩に駐車準備をする |
保久礼小屋へ |
保久礼小屋前のテントで地元の人達が茸の味噌汁を無料で振舞っていて、熱い味噌汁を頂き、登山届を書き、9百数段余りの階段を歩き、次の休憩地キビタキ清水を霧雨の中目指します。
キビタキ清水で休憩、冷たい水を飲み第一展望所で休憩、霧雨も収まったので雨具の上を脱ぎます。
登山道は雪解け水が流れドロドロで歩き辛いです。第二展望台を過ぎると残雪の上を少し歩きます。 |
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小屋前を通り |
味噌汁が振舞われました |
登山カードを記入 |
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900段余りの階段の始まり |
キビタキ清水 |
残雪の上を |
不動平より先は残雪も多く風も出てきて寒いので又雨具を着けます。
頂上直下の登山道には雪は無いですが雪解け水が流れ歩き辛いです。
山頂直ぐ先の残雪の上で休憩し山開きの神事の始まりを待つ事にしましたがこの頃より雨も降りだし風も有り冷たく山開きまで待てないと女性ら4人は下山しました。 |
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展望台 霧雨で何も見えません |
不動平 |
残雪の上を |
私ら2人は山開きまで待つ事にして神事の準備を眺めながら雨風の中立ったままおにぎりを食べました。 |
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山頂は直ぐそこ |
山頂 |
山開きを待つ爺と孫 |
祭壇も出来大きなロウソクに火も灯り、登山記念の木の札や御神酒のお酒1,8Lのパック酒15本位もお払いします。 |
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山頂の鐘が運ばれて来ました |
山開きの準備をする関係者 |
準備中、お酒が多く有ります |
神事が終わり次第木の札や御神酒も振舞われました。
1時間位寒い所でじっとして居たので御神酒は全身に浸みわたり冷えた身体も少しは暖かくなりました。 |
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神事の準備が出来ました |
神事 |
お天気は気まぐれ、山開きの神事が終り下山する頃は雨も止みましたが、水の流れる登山道を慎重に下り、先に下山した友達と昼ご飯を食べ直し、帰り道に有るおいらこの湯で汗を流し帰りました。
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下山 |
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水の溜まった階段 |
無事小屋前へ |
私達の車はもっと先 |
大岳は何度も登って居ますが、山開きに参加した事が無く来年はもう来れないと思い、手が悴む中ひたすら1時間30分も待ちました。
家に帰りホットして一息ついて居ると高立山の仲間から明日はお天気が良いので「下牧登山口」から米山登山のお誘いが来ました。
下牧からの米山は初めてなので行く事にしました。
明日は会山行のKリ−ダ−の米山の予定が有ります。もしかしたら参加者の皆さんに会えるかも?(おわり) |
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