会山行紀行文 2017年
 5/22(月)
晴れ
(たかしろ)(はかごしやま)
高城城址・袴腰山
373m     526m
参加者
(紀行文) 2162 H/M
団体登山に参加
男性6名・女性9名
(写真) 2162 H/M
≪コースタイム≫
新潟鳥屋野潟集合・出発(8:10)=登山口(9:30-9:50)…高城城址(10:50-11:10)…袴腰山山頂(12:00-13:00)…駐車場(15:00-15:30)
=日帰温泉(15:40-17:00)=新潟
≪紀行文≫
 私は、のんびり、ゆっくりと速さを競うでも、登頂を目的でも花を見るでも、趣味の写真を撮るでもないただ単に、楽しく、おしゃべりをしながら、助け合いながら、健康的に、子供ような遠足を楽しむ、気の合う同世代の登山仲間と月1回のペースで日帰りを中心に山を楽しんでいます。

 今回の袴腰山で咲くヒメサユリは特に三条田上地区だけの花ではないのですが、群生した地域なので、今回のハイキングとなりました。

 ヒメサユリの小径コースは整備が行き届き、とても登りやすいコースで、他の登山者も平日にもかかわらずたくさんのハイカーが初夏の少し早めのヒメサユリの開花を楽しんでいました。たまたま長岡地区の知り合いの仲間7〜8人と高城城址でばったり会いました。

 高城城址からの眺めは、残雪を被った浅草岳が雄大な姿で正面に頂上では粟が岳がそびえています。
 ヒメサユリはあちこちに咲いていましたが全開花でなく6月初めがいいかもしれません。

 下山後は「八木ケ鼻温泉いい湯らてい」でたっぷり休憩してその後、新潟に向かいました。

 このコースは駐車場にはトイレがありますが、山中にはないので注意。また、頂上の木々には毛虫が多いので頭上に注意が必要です。
ヒメサユリノの向こうに浅草岳の勇壮が ピンクが綺麗 三姉妹のようなヒメサユリ
浅草岳の勇壮をバックに 姫シャガ 歳違いの双子のようなヒメサユリ
まだ残雪が多い浅草岳の美しい全容 中間点の高城城址での集合写真