会山行紀行文 2017年
 4/30(日)
晴れ
(ぎんたろうやま)
銀太郎山
1112m
参加者 (紀行文) 2186 K/K
2名
(男性2名) (写真) 2186 K/K
≪コースタイム≫ (行程時間:約11時間)
悪場峠(5:38)…木六山(7:40)…銀次郎山(10:10)…銀太郎山(11:25)…昼食(11:25-12:10)…銀次郎山(13:05)…木六山(15:15)…悪場峠(16:30)
≪紀行文≫
 〜〜山での食事はなんでも旨い360度の展望をおかずに〜〜 
 昨年は銀次郎山手前で時間切れ、今年は出発を1時間早めてリベンジです。
 車で悪場峠へ向かう道路が土砂崩れの為、急きょ早出川ダムへ向かう途中の入口から上り登山口に到着。
 車を路肩に駐車して、さて気合いを入れて出発です。

 登り始めて1時間余りで小さな祠に到着。
 グシの峰この分岐を間違えて下るととんでもない所へ出ます。
 下り要注意です。
小さな祠 グシの峰分岐

 もうひと登りで木六山です。 快調なペースで木六山に到着。
あと少し 木六山山頂

 銀次郎山より見たいつもの裏側の粟ヶ岳、まだ雪がいっぱいあります。
 これから挑む銀太郎山の雄姿、奥に青里岳も見えます。
  粟ヶ岳 
 銀太郎山・ 青里岳

 ヤッタ〜!ようやく銀太郎山に到着。それにしても疲れた。楽しいランチ、山での食事はなんでも旨い360度の展望をおかずに。
 銀太郎山に到着  楽しいランチ

 藪の向こうに粟ヶ岳、手前が青里岳、奥に五剣谷岳が見えます。
 粟ケ岳  青里岳
青里、五剣谷  素晴らしい遠望の山々

 次回は青里まで行けるかどうか?自問自答しながら帰路へ雪庇ありクレパスありの下りを注意しながら下山します。

 何しろ5〜6箇所のピークを登ったり下ったりでなかなかシンドイです。15時過ぎにようやく木六山に到着、あとは一気に下るだけです。

 ホッと一息のカタクリの群生の水無平。

 無事、定刻に車に到着。

 スケジュールを立てて頂いたS/Kさん本当にありがとう、感謝、感謝!
  
   カタクリの群生