会山行紀行文 2017年
 3/15(水)〜16(木)
曇り時々晴れ
南会津たかえつスキー場
参加者 (紀行文) 1947 T/Y
5名
(男性5名) (写真)1947T/Y・2027I/M
≪コースタイム≫
≪15日≫
荻川ウオエイ(6:55)=高速道路新津IC(7:08)=新鶴PC(8:05)=尾瀬口駅前(9:00)=ロッチシュガ−ハウス(10:10)
=たかつえスキ−場(11:00 終日)=ロッジシュガ−ハウス
≪16日≫
シュガ−ハウス=たかつえスキ−場=シュガ−ハウス(15:00)=道の駅からむし織の里(16:30)=高速会津坂下IC(17:20)
=荻川ウオエイ(18:30)
≪紀行文≫

 南会津町一万円パックでリフト券二日付宿泊(一泊二食)と天然温泉付のロッジが目にとまり、標高900m〜1400mの会津高原に春スキーを楽しむ目的に出掛けました。

 高速新鶴スマ−トICから日光街道を南下、芦ノ牧温泉過ぎあたりから道路両側は雪の壁がつづき野岩鉄道尾瀬口駅前から右折して山岳道路に入りました、新潟平野は雪が消えたのに、多い雪にはじめて向かうたかつえスキ−場に期待が膨らみました。

 宿泊するロッジでスキ−身支度を整えリフト二日券もらい五分ほどでスキ−場に到着しました。

 動く歩道とリフト四本乗り継ぎ、スキ−場最高峰(1654m)に向かえスキ−場を把握する事にしました、新潟近辺のスキ−場と比較してゴンドラやクワットリフトはなく最後の山頂に向かうリフトは懐かしい一人乗り、係員が座席を尻に誘導してくれました。
 しかしコ−スは変化飛んだバ−ンをモーブル、パイプ、連続ジャンプなど人工的に形成されておりました、山頂直下にはジグザグの林間コ−スが設けられ、広い無圧雪ゲレンデがありバックカント−も楽しめるオ−ルマイテ−なスキ−場でした。

 春の重たい雪を覚悟スキ−企画でしたが、二日間共気温マイナスのパウダ−スノ−に恵まれました、
 スキ−部恒例の蔵王が中止になり代替え計画でした。蔵王に申し込み頂いた方のつぐないが出来ました。来シ−ズンはどんなスキ−場に行こうかこころ踊らせております。 (おわり)  
たかつえスキ−場の場所 

たかつえスキ−場
(共にクリックで大きくなります) 
スキー場に向かう途中は雪の壁 ロッジシュガーハウス スキー場入口
たかえつスキー場  最高点1654mからスタート
高倉山から日光方面はガス 高倉山から那須方面は雲の中
最高点で集合写真 宿でも盛り上がりました