会山行紀行文
No−065
グレード:C上
2017年
 6/26(日)
曇り時々晴れ
(たいらっぴょうやま)
平標山

  1984m
参加者 (紀行文) 2203 K/H 
9名
(男性6名・女性3名) (写真) 2097 Y/T/
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:05)=ICI石井スポーツ=新潟西IC=黒埼PA=巻潟東IC=越後川口SA=湯沢IC(国道17)=元橋登山口(8:30-8:40)
…鉄塔(9:50)…松手山(10:40)…平標山(12:40-13:30)…平標山ノ家(14:00-14:15)…林道(15:00)…元橋登山口(16:00-16:10)
=街道の湯(16:30-17:20)=(往路)=新潟駅南口(19:40)
≪紀行文≫
〜〜〜天国に続くようなお花畑〜〜〜

 2日前までの天気予報は雨で,中止か実施か判断に迷う。前日に「てんきとくらす」の登山指数がAランクとなったので決行と判断する。
 当日も長岡あたりまでは時々雨がぱらついたが,現着すると絶好の登山日和となる。

 鉄塔までの急登をゆっくりと登る。風も弱く,虫が気になる。
元橋駐車場につくと最高の登山日和となる。 鉄塔まで続く急登をゆっくりと進む。 鉄塔まで1時間10分、ここで一休み。  

 松手山から平標山へ続く稜線が美しい。振り返ると残雪の苗場山が雲の上に見えていた。
松手山からは美しい稜線が見えた。 平標山を目指して長い稜線を歩く。  このガレ場が結構きつい。
 予定より30分遅れて平標山へ到着。遠くに,榛名山,赤城山が見えていた。
 雲の切れ目から苗場山が見えた。
山頂からは榛名山、赤城山が見えた。 平標山の山頂での集合写真           

 昼食の後,仙ノ倉山へ続く登山道のお花畑を見学する。
 ハクサンイチゲ,ハクサンコザクラ,チングルマ,ハクサンチドリなどが満開で天国に来たようだ。

 平標山の家へ向かって下りると,仙ノ倉山へのなだらかな稜線が美しく見えていた。
お花畑を目指して木道を下る。 天国へ続く道のようなお花畑。  平標山ノ家に向かって降りる。
お花畑で見られた花たち
平標山ノ家で一休み。水が冷たい!  仙ノ倉山へのなだらかな稜線が美しい。  林道へ続く長い階段を下りる。

 街道の湯で汗を流し,帰途につく。

 街道の湯にアルコールが無かったのはちょっと寂しい。

 梅雨の晴れ間の最高の山行でした。 
元橋駐車場までの林道が長〜い。 お疲れ様でした。
荷物を詰め込んで帰途につく