会山行紀行文
No−053
グレード:C上
2017年
 6/8(木)〜9(金)
天候:下記記載
佐渡金剛山(962m)、
檀特山(905m)、
山毛欅ガ平山(947m)
参加者 (紀行文) 2011 Y/O 
5名
(男性1名・女性4名) (写真) 2011 Y/O
≪コースタイム≫
≪6/8(木)雨≫
新潟港(6:00)〜両津港(8:30)=石名天然杉駐車場(9:45)…金剛山 (11:00)…(往路戻る)…遊歩道入口・昼食(12:20-12:50)…檀特山(13:20)
…奥の院(14:10)…(往路戻る) …石名天然杉駐車場(15:00)=石名清水寺(16:00)=関集落・川口荘(泊)(16:30)
≪6/9(金)晴≫
関集落・川口荘(6:00)…林道終点(6:40)…金剛杉 (8:00)…山毛欅ガ平山・昼食(9:30-9:50)…(往路戻る)…大王杉(10:50)…金剛杉(11:45)
…林道終点(12:30)=川口荘(13:30)=大野亀(14:00)=両津港(16:05) 〜新潟港(18:35)
≪紀行文≫

 ≪6/8(木)雨≫
 今回は会山行の成立人数に足りなかったので「お誘い」で実施しました。

 三山巡礼の一山、檀特山は登山者が少なくて登山情報がありません。そこで佐渡市在住の会員R/N氏に相談した所、下見までして頂いて大いに助かりました。

 予報はくもり。でも石名天然杉に着く頃から雨になりました。

 風雨の中、ドンデン山縦走路の分岐より金剛山に登り山頂を踏んでから直ぐ折り返して石名天然杉の休み場でランチにしました。
両津湾は曇り空 
下見地図を頂きました 金剛山は強風下  集合写真・金剛山頂 
 
 午後は林道ゲートを跨いで檀特山に向かいました。荒れた林道を下って行くと左手に「檀特山」の標柱がある所から藪に突入しました。
 格闘約10分で4等三角点のポールが立つ刈払い地点に出ました。藪の中で何処が山頂なのか判然としない所でした。
ゲートを跨いで 檀特山頂は藪の中 奥の院へずんずん下りました
 
 林道に戻り更に下ると二股となり「奥の院へ」の標柱を見て登山道に入りました。
 奥の院とは本寺が石名集落にある石名清水寺という真言宗寺院で、戦国時代に弾誓(たんせい)上人が檀特山で修行して悟りを開いたと云う籠り堂です。分岐から巨杉の古代杉が立ち並ぶ急坂をずんずん下り、約40分で奥の院に着きました。

 (俳句)裏佐渡の奥の海霧(じり)まく籠り堂 (俳句)鉈彫のみ仏ひそと梅雨の寺 
 
集合写真・奥の院前 古代杉の巨杉群 金剛山檀特山GPS軌跡・青線(クリック拡大)

 往路を戻り、石名天然杉の駐車場に待機してくれていた宿の車で石名清水寺に寄ってから関集落の今日の宿へ向かいました。 
奥の院の本寺は石名清水寺 鉈彫の微笑仏2体 出ました鯛盛り
 ≪6/9(金)晴≫
 一人8千円也の高額入山料は1名のガイド付きで新潟大学演習林へ向かいました。
 コース登山道は昔、関集落の人たちが海産物を背負って両津港を往復した往還道だったと云います。

 一旦演習林道に出て1等三角点本点の山毛欅ガ平山に登りました。途中、夏えびねとシラネアオイの残花も見ることができました。

 金剛杉はさることながら「関の大杉、関の大滝」は見事でした。

 下山後、大野亀のカンゾウを見て両津港へ戻りました。

 (俳句)海境の遠くこんじき雲の峯 (俳句)岩百合の朱のほつほつと岩岬

                                                               (おわり)
往還道の古石仏 超弩級金剛杉 山毛欅ガ平山目指しました
巨杉の間を縫って登りました 1等三角点にタッチ 杉の窓からコンニチワ
杉の造形美です  関の大滝5段30m  山毛欅ガ平山GPS軌跡(クリック拡大)