会山行紀行文
No−034
グレード:C上
2017年
 5/7(日)
晴れ
(たいらっぴょうやま)
平標山

  1984m
参加者 (紀行文) 2174 H/W 
14名
(男性4名・女性10名) (写真)2166Y/S 2044S/H
≪コースタイム≫
新潟駅(6:10)=(関越道)=湯沢IC=元橋登山口(8:40-8:50)…鉄塔(10:00)…松手山(10:45)…平標山(12:20-13:00)
…平標山ノ家(13:30)…林道出会(14:40)…元橋登山口(15:30)=街道の湯(16:00-16:50)=新潟駅(19:00)
≪紀行文≫
〜〜〜晴天に恵まれ楽しい一日〜〜〜

 平標山は、谷川連峰の西端に位置している山です。
 今回は、残雪期の松手山コースから平元新道への周遊コースです。

 新潟駅を定刻の6:10に出発し、巻潟東ICで3名、栄PA1名乗車し、2名キャンセルで14名の参加でした。

 途中、越後川口と湯沢ICを降りて国道17号線の道の駅「みつまた」でトイレタイムをとり、
8:40元橋有料駐車場に着き、準備を整え、ストレッチをして8:50登山開始。

 急な登りをゆっくりと進んで行く。10:00鉄塔に着いた。真白な雪をかぶった苗場山が良く見える。
 ザクザクの雪道を登って10:45松手山に着いた。
いきなりの急登(S/H) 鉄塔から松手山へ(Y/S) 松手山から平標山へ(Y/S)

 青空と雪をかぶった山々を眺めながら、緩やかな傾斜を登り、両脇に笹原とシャクナゲの登山道を進んで行くと12:20 360度の大パノラマの頂上に着いた。

 風も穏やかでのんびり昼食タイムを楽しむことができた。
横には苗場スキー場(S/H) 雪の上を歩く(S/H)
平標山(S/H)
雪中行進(S/H) 集合写真(S/H)
 13:00山頂で集合写真を撮り、青空と山々の景色を堪能しながら雪道を下り13:30赤い屋根の平標山の家に着いた。

 そこで少し休憩をとり、ザクザクの雪道の下り坂が続く。ここでアイゼン装着の指示があり全員装着した。

 急な下りをアイゼンにも慣れて順調に下りてこられた。
 夏道の木道や石が出している所でアイゼンを外し、14:40山道は終了。
平標山から左下の鉄塔からの道のり(Y/S) 平標山から山ノ家へ(Y/S)
雪の上の下り(S/H) 山ノ家付近から山頂を振り返る(Y/S) 季節はずれのフキノトウ(S/H)

 河内沢の林道を50分歩き、出発地点の駐車場に着いた。

 16:00「街道の湯」で入浴タイムを取り、予定時刻の19:00に新潟駅に着いた。

 晴天に恵まれ楽しい一日を過ごすことが出来ました。
 リーダー、他、参加者の皆様お世話になりありがとうございました。