≪紀行文≫ |
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〜〜〜「花見山」と言うネーミングに惹かれて〜〜〜
「花見山」はもう何十年振りかの参加でした。
花見山なら少しは桜を期待しても良いかな!天気は上々!いつもより遅い出発で余裕でした。
馬下保養センターでトイレを借りて、小山田駐車場へ向かいます。
駐車している車はありません。
桜の最盛期はこれからなので、まだ訪れている人は居ないのでしょうね。 |
歩いたルート(クリックで拡大) |
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身支度をして点呼確認 |
案内板 |
事前のリーダーの下見ではまだ残雪がありグチャグチャしているので、長靴でも良いかもしれませんとのメールがありました。 |
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いきなりの階段状の登り |
長靴姿が多いです |
少しだけ桜の二分咲き |
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小山田彼岸桜樹林の東屋 |
鉄塔へ着くと
休憩とのことで見上げて、もうすぐ |
侮れない急な登りです |
最初から急坂でしたが、嬉しいお土産が・・・
両脇には新鮮(!)な蕗の薹が多く顔を出していて皆さんボツボツと採っていました。
前を歩く人が立ち止って、お参りをしたので、見上げると小さなお宮がありました。
時折涼やかな風が流れ、暑くも無く、程好い春の好天気です。 |
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新鮮(!)な蕗の薹 |
振り返ると五泉市内の田園と
蛇行して流れる阿賀野川の流れ |
お宮 |
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まだまだ急です! |
高度が上がると雪が出てきました。 |
菱ケ岳の下部が
安田瓦の土を採取した跡とか |
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本日も目的のピークが見えてきました |
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大谷山、三角点は見えませんでした。 |
菱ケ岳の右奥に白く聳えている
飯豊連峰が見えてきました |
鹿返ノ峰到着です。
鹿を返した?場所なのでしょうか? |
雪原にシートを広げてのお昼です。少しお尻が冷たいですが、それも又心地良いですね。 |
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ようやく下りに入りました |
集合写真 |
来た道とは異なるのですが、この山は鉄塔がたくさん建っています
途中で分岐があり、登山道という→ではない方へおりました。 |
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飯豊連峰を眺めて「行きたいなぁ〜」「行けるかな〜」とでも思っているのでしょうか? |
鉄塔で休憩 |
下りも滑りやすい急坂があり、ステンと尻餅を付いた人も何人かいたようでした。
キクザキイチゲ・ミチノクエンゴサク・イワウチワ・ネコノメソウ・ショジョウバカマ、エンレイソウなどなどお花を愛でながらの下りはホットしますね。 |
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雪解け水が流れる沢を渡ります |
緩やかな道になり
背に春日を浴びて気持ち良い |
下山口近くに少し咲いていた桜 |
予定では馬下保養センターへ下山する予定でしたが、分岐から下った辺りで、咲花温泉口方面への下りになってしまいました。
線路を越えているとすぐ先のトンネルから電車がきました。慌てて撮りましたが、速くて、顔はとれなくて一両目の車輌を撮りました。 |
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下山口近くに少し咲いていた桜 |
磐越線の線路を渡ります |
良く見ると中の乗客が手を振っています |
咲花駅でトイレを借りて帰路に就きました。
「花見山」と言うネーミングに惹かれて参加したけれど、思いの他急坂の登り下りだっと言う感想も聞かれましたが、暖かい春の一日は残雪と蕗の薹、春の花の名残も咲いていて楽しい一日でした。
大蔵山、菅名岳なども随分久しく行ってないので、眺めてばかりでなく、今度登ってみたいです。
リーダー始め参加者の皆さんありがとうございました。 |
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≪出逢えた花々≫ |
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