≪紀行文≫ |
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〜〜〜お花見登山を楽しむ〜〜〜 |
参加者・バス会社に実施の可否を連絡する予定の前々日まで天気が読めない。2051 S.Tさんに教えていただいたGPV天気予報の情報を見て前日の朝に実施を決定する。
当日は薄曇りで、時々太陽が顔を出す登山日和となった。前日の雨で、樋曽山は大変すべりやすい状態であった。
気温が低いためか、開花の時期には少し早いようだったが、オウレン、キクザキイチゲ、カタクリ、ユキワリソウが沢山咲いていた。 |
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弥彦山スカイラインの入口で
仕度を整えて登山口へ向かう。 |
昨日の雨で樋曽山は登り口から
すべりやすい。 |
急斜面ではないものの、
泥々で足場探しに困る。 |
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最初の斜面を登り切った所でお色直し。 |
樋曽山最大の難所も
泥で大変すべれりやすい。 |
ユキワリソウの群生に感動、
写真撮影タイム。 |
234.8m三角点付近のユキワリソウの群生は素晴らしかった。五ヶ峠登山口では珍しいコシノコバイモも見られた。
灯台への下りでは左右の斜面にユキワリソウの群生が見られた。カタクリは少し早いようで蕾が沢山見られた。
この時期の天候は変わりやすく、帰りのバスで新潟に着くころには雨が降ってきた。
参加者の日頃の精進のお陰で、雨にも濡れず、お花見登山を楽しむことができました。 |
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五ヶ峠登山口への坂を下る。 |
角田山の五ヶ峠コースは
緩やかだが長いので一休み。 |
灯台コースへの階段も泥々で田んぼ状態。 |
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灯台コースの痩せ尾根には
冷たい海風が吹く。 |
風の当たらない椿林で一休みして
最後の下りに向かう。 |
全員無事で海抜0mの角田岬に下山する。 |
≪山で出会った花たち≫
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