会山行紀行文
No−T71
グレード:D
2016年
 12/20(火)
曇り後小雨
(くがみやま)
国上山

312m
参加者 (紀行文) 1633 S/S 
48名 (俳句)557T/K 2173K/H
(男性31名・女性17名) (写真)1866S/T 1633S/S
≪コースタイム≫
≪国上山登山G≫
新潟駅南口(7:45)=道の駅国上 = 国上寺 P (9:40)…国上寺(10:05)…国上山山頂(10:30)…蛇崩(10:40)…国上山山頂(10:55)…国上寺(11:25) …国上寺 P(11:40) = てまりの湯(11:45-14:40)= 新潟駅南口(16:40)
≪五合庵・国上寺散策G≫
国上寺 P (9:40)…国上寺(10:05)…五合庵…国上寺 P(11:40) = てまりの湯(11:45-14:40)= 新潟駅南口(16:40)
≪紀行文≫
〜〜〜楽しい一日でした〜〜〜
≪紀行文≫
    〜〜〜〜以下登山グループ〜〜〜〜
 新潟駅を出たときは、天候は良さそうでした。

 途中乗車を終え、道の駅国上に到着した。

 ここで登山準備をし、国上寺 Pに到着、雨が降りそうな様子になり、国上寺に向かう。


 国上寺で48名の集合写真を撮りました。

 (俳句T/K)眠る山48人登る列
道の駅国上で登山準備(奥がてまりの湯) 国上寺Pより国上寺に向う
良寛像
国上寺への近道を歩く(1866S/T) 国上寺で全員集合写真を撮る(1866S/T)

 ここで国上山登山Gと五合庵・国上寺散策Gに分かれて行動した。
 国上山の登山口は右側にあり、Y/I先頭リーダーよりS/Tラストリーダの間から外れないで歩く様にと指示がありました。

 登山口の鳥居をくぐり抜けて歩くのを8名の散策Gが見送った。

 (俳句T/K)はだか木のしだれ桜や六角堂

登山口前でリーダー指示(1866S/T) 鳥居を通過(1866S/T) 登山道を歩く(1866S/T)


 登山口より歩く登山道脇に良寛の俳句碑が見られ、見晴らし台の有る五合目を通過し又良寛の俳句碑を見、やがて国上山山頂に到着した。


 (俳句T/K)弥彦嶺の見える五合目冬木立
良寛さんの句碑 登山道を歩く(1866S/T)
展望台のある五合目(1866S/T) 良寛さんの句碑を通る 山頂に到着(1866S/T)

 山頂の看板先にある蛇崩までに向かう、剣ヶ峰分岐を通過し蛇崩に到着し、すぐ山頂に戻り、下山し国上寺に無事に到着した。

 (俳句T/K)山頂の崩れし塔に時雨来し  (俳句T/K)走り根を冬の泥除け下山道  (俳句T/K)御仏のお顔は見えず冬灯し

 国上寺 Pで登山靴を履き替える。

                     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下散策グループ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 一方散策Gは国上寺より五合庵に向かうが、途中鏡井戸、長生き地蔵、五合庵で小休憩、せんがん吊橋を渡り、朝日山展望台に到着した。
国上寺より五合庵に向う途中に鏡井戸 長生き地蔵 五合庵への石段を下りる
五合庵に到着、看板 五合庵前で居る人だけでの写真 五合庵で休憩
本覚院 良寛さんの句碑 せんかんどうのつり橋

 ここは公園の様に出来ており、東屋、良寛の俳句碑、良寛と遊像等があります。

 東屋で登山Gを待ち、雨宿りする。

 登山Gが国上寺 Pに到着、バスの脇で登山靴を履き替えるのが見え、合流する。

 (俳句K/H)良寛の像微笑みの落葉道

 (俳句K/H)大冬囲五重の塔の色深き
朝日山展望台公園 中部北陸自然道の看板
山城渡部城址跡天神山 展望台の東屋で休憩 良寛さんと毬の像

                     〜〜〜〜〜〜〜〜以下、合流後“てまりの湯”へ〜〜〜〜〜〜〜〜

 人員確認後、てまりの湯に向かい11:45に到着した。
 予約した会場で配置準備したが人員が多いため苦慮、弁当、グラスを渡し、全員が揃った所で、忘年懇親会が開始され、賑やかになり、山の歌やM/Tさんよりの提案のじゃんけんで、M/Tさん提供の景品を戴くゲームがあり、楽しい一日でした。

 新潟駅には予定より30分程早く到着しました。よいお年をお迎えして下さい。

 (俳句T/K)てまりの湯囲む山山冬の霧    (俳句K/H)冬の雨賑わう声やてまりの湯

てまりの湯での忘年懇親会