≪紀行文≫ |
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曇り午後から雨の予報のもと、定刻に南口を出発。途中菅谷不動尊に立ち寄り、ゆっくり参拝。
胎内スキー場からの渓谷沿いの狭い曲りくねった道路を、ダム工事用の大型トラック、大型トレーラーとすれ違いながら奥胎内ヒュッテに到着。 駐車場は満杯で県外ナンバーの車も2,3台見かけました。
今日の歩程は楽なので、余裕を持って身支度しブナの遊歩道に入ります。 |
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遊歩道の案内標識 |
これから出発 |
遊歩道入り口 |
それほど起伏もなく歩きやすいコースで、ブナ林の中ヤブツバキが群生しています。
ゆっくり歩いて25分程で林道に出て、すぐ反対側にトチの巨木コース入り口があります。 |
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ブナ林の紅葉 |
ユキツバキの説明 |
渡り鳥のアカショウビンの説明 |
こちらのコースは小さい沢沿いのかなり急登で、約15分位で、幹周り6,7m位ありそうなトチの巨木に出会います。後はそこから引き返しで、今日のトレッキングは終わります。
ヒュッテに近接するブナ林の中で昼食。紅葉は天気のせいか今一つ鮮やかさに欠ける様に思った。 |
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トチの巨木コース入り口 |
トチの巨木 |
奇妙な形のブナの木 |
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奥胎内ヒュッテ前で集合写真 |
帰路、新発田城址を見学し、バスに乗り込む頃に雨が降り出した。
その後城趾公園に隣接する自衛隊新発田駐屯地の「白壁兵舎広報資料館」を見学。
入館すると若い女性自衛官が、一人ずつに丁寧にパンフレットを手渡し、ソフトな印象であった。
建物は明治7年に陸軍兵舎として建築されたものを移築復元したもので、館内には新発田城関連史料、日清戦争から大東亜戦争に至る関連史料、将兵のの備品、自衛隊の訓練風景や災害派遣時の写真、装備品などが展示され、広報の隊員が細かく説明してくれます。
駅南口には、予定より約1時間程早く帰ることができました |
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新発田城址(ご参考、提供2070S/F) |
白壁兵舎(ご参考、提供2070S/F) |
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