≪紀行文≫ |
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〜〜〜歴史探究の山旅〜〜〜 |
NHKの大河ドラマ「天地人」の主人公、直江兼続の居城として一躍有名になった板戸山。
いつも関越道を通って「どの山かな〜」と思っていました。その思いを乗せ、バスは予定より少し早く新潟駅南口を出発。栄PAで今日のリーダーが乗車。参加者13名。
車中、リーダーの天気に恵まれた、今日の予定。また、東京スカイツリーと同じ標高634M等話され、賑やかに六日町に到着。
準備を整え、少し離れた登山口へ。薬師尾根登山口の駐車場は普通車20台位で、すでに満杯。人気の高さがわかります。 |
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発前の準備 |
登山口案内 |
駐車場から登山開始 |
.少し登りの広い道をしばらく歩き石の階段を。桜並木の登り坂をしばらく。道筋に石仏が幾つも並んでいます。信仰の篤さが解ります。
木柱に「御居間屋敷」。居城の関係でしょうか。道案内の看板も要所要所にあり整備も行き届いています。 |
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最初の石段 |
道筋の石仏 |
道案内版 |
いよいよ階段の始まりです。登ってみて解りましたが山頂まで階段の連続でした。それもかなり、一歩一歩の段差があります。リーダーはゆっくりゆっくり先導してくれていますが、汗が背中にジワ―ときます。それでも所々休憩できる場所があり、尾根から眼下に眺める南魚沼全体、六日町、蛇行する魚野川、遠くの魚沼周辺の山々が良く見え、眺望最高です。
紅葉は少し色ずいた位ですが季節外れのつつじが鮮やかに咲いていました。 |
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ここから山頂まで階段 |
登りが続く |
眼下の眺望を楽しむ |
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急登が続く |
山つつじ |
気配りの標識 |
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鉄の階段を昇りようやく山頂に。さっそく神社に参拝。
標高はけっして高くありませんが山頂からは360度の眺望。金城山,巻機山、八海山、中の岳、等。
集合写真を撮って昼飯。大小の城あと有。関東から越後平野に抜ける要所である事がよく解る眺望です。
腰にペットボトル一つで早足登山の人に何人か会いました。地元の方々でしょうか?。 |
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鉄の階段 |
山頂 |
山頂にて参拝 |
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楽しい昼飯 |
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集合写真 |
山頂の大小の城跡 |
山頂で眺望を充分楽しみ、午後から天気も崩れそうなので早めに下山開始。
下りは城坂遊歩道。登りとは違い階段は少ないです。下山口近くに坂戸城跡、家臣屋敷跡など多数あり、石碑が歴史を偲ばせます。
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下山後、牧之通り散策。綺麗に昔の街道を再元されて観光客で賑わっていました。
地酒を求めてバスに。
雨にもあたらず歴史探究の山旅でした。
企画されたリーダーに感謝申し上げます。
また、会計、ラストリーダーさんはじめ皆さん、お世話になり有難う御座いました。 |
街道の牧乃通り |
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