≪紀行文≫ |
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〜〜〜トレッキング日和に恵まれ、初秋の山を満喫〜〜〜 |
参加者少数のため、自家用車2台に分乗としました。
越後川口SAで朝食タイムを取り、関越トンネルを抜けて群馬県へ入ると青空が広がっていました。
玉原高原は標高1000mを超えていますが、紅葉は例年よりも少し遅れているらしく、木々の葉はまだ青々としていました。
平日ということもあってか、登山口のスキーパーク第2駐車場は私達専用でした。
最初はヒノキ林の中を歩きます。
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準備OK 登山口は後ろの林です |
これが今回のコース
右端から鹿俣山へ登り左へ回って
中央のセンターハウスへ下ります |
歩き始めはヒノキの散歩道
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少し進むと細いブナ林に変わりました。歩き始めて15分、最初の標識が立っていました。標識はこの後も要所要所にありました。
やがて太い木が目立ってきましたが、広くて歩き易い道が続きます。 |
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細いブナ林 紅葉はこれから |
標識があると心強い |
太いトチの木 |
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聳える大木 |
道はよく整備されている |
ルンルン気分です |
ゲレンデにぶつかると少し山道らしくなりました。ここまで来ると色付いたブナの葉が陽に輝いています。
展望が開けてくると、やがてブナ平からの登山道と合流しました。山頂はもうすぐです。 |
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ゲレンデ |
山道を登ります |
見上げると葉が金色く輝いています |
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青空に金色に輝く葉が映えています |
展望が開けました |
山頂では東京からのツアー登山グループが食事中。私達は集合写真を撮ってスキーリフトの頭頂部まで進み、紅葉と遠景を楽しみながら昼食としました。下山はゲレンデをジグザグに横切り、林を抜けてブナ平へ向かいます。 |
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玉原湖遠望 |
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山頂でニッコリ |
ゲレンデの紅葉 |
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ゲレンデは草刈中 |
ゲレンデを横切ります |
林の中からゲレンデへ |
道が平らになると背を超える笹藪になりましたが、ほどなくブナ平に到着しました。
暗い程のブナ林を抜け少し下ると、下山口のアスファルト道路に飛び出しました。 |
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笹藪を歩く |
薄暗くなるほどのブナ林 |
ブナ平はまだ紅葉していない |
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下山口に到着 |
小鳥が多い |
センターハウス |
絶好のトレッキング日和に恵まれ、初秋の山を満喫することができました。
一緒に歩いてくださった皆さんありがとうございました。 |
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