| ≪紀行文≫ |
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| 〜〜〜雨にも濡れず、秋晴れの中を最高のトレッキングを楽しむ〜〜〜 |
当日の新潟は朝から雨。ピンポイント予報やライブカメラの情報を見て、米山SAで米山登山実施か行き先変更か判断することとなった。
空模様と天気予報を見て、米山登山は困難と判断する。
1862 Y.Iさんの提案で天気の心配が無い長野市鬼無里の「一夜山」へ行き先を変更する。
上信越道信濃町ICを降りる頃は秋晴れの登山日よりとなる。
県道３６号線を走り鬼無里へ向かう。途中、「伝説の谷 大望峠高1055m）」で休憩。
北アルプスの山々が美しく見えていた。眼前には荒々しい戸隠山が迫っていた。こらから登る「一夜山」も目の前にあった。
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| 「伝説の谷 大望峠」後ろに見えるのが一夜山 |
大望峠の展望台の眼前に迫る
戸隠山の荒々しい勇姿は迫力満点 |
大望峠から見える
北アルプスの山々はとても美しい |
県道３６号線から一夜山への道は途中から悪路となるも10人乗りのキャラバンで登山口まで進むことができた。 |
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一夜山の登山口へ続く悪路もクリアした
10人乗りキャラバン |
下から見上げる一夜山も
戸隠山に似て険しい |
幅の広い林道のような登山道だが，
疲れたので一休み |
一夜で鬼が造ったという一夜山（標高1562m）には「鬼女紅葉生誕一千年祭」の御影石の石塔があった。
富士山も見えるという360度の展望は素晴らしかった。 |
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山頂付近は紅葉が始まって，
木漏れ日が美しい |
約1時間で山頂に到着。
最後は結構急登だった |
山頂には「鬼女紅葉生誕一千年祭」の
石塔があった |
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| 山頂からは360度のパノラマ。眺めは最高！ |
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30分の昼休み，
もう少し時間がとれれば良かった |
一夜山山頂で記念撮影 |
帰る途中、戸隠の鏡池に寄った。
残念ながら雨が降っていたが黄色く色づきはじめた戸隠山が湖面に映っていた。帰途の妙高付近は豪雨となる。
雨にも濡れず、秋晴れの中を最高のトレッキングを楽しむことができました。
レンタカーの手配，素晴らしいコースの紹介をしていただいた1862 Y.Iさん，ありがとうございました。 |
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小雨が降ってきたが戸隠で鏡池に寄る。
紅葉が映って美しい |
一夜山の断面図
（クリックで拡大） |
一夜山のGPS画像
（クリックで拡大） |
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