会山行紀行文
No−T47
グレード:D
2016年
 9月3日(土)
晴れ
(かくたやま)
角田山

  482m
参加者 (紀行文) 1996 E/A 
10名
(男性3名・女性7名) (写真) 2208 A/I
≪コースタイム≫
新潟駅(9:22)=巻駅(10:07)=五箇峠(10:35-45)…浦浜コース出会い…灯台コース出会い…頂上(13:00-45)…ほたるの里コース下山開始(二俣)(13:50)…ほたるの里コース到着(16:00)…じょんのび館 (入浴16:10-17:20)=巻駅発(17:55)=新潟駅着(18:33)
≪紀行文≫
〜〜〜少人数だからこそ味わえる親近感〜〜〜

 台風や雨の事は全く心配なく、晴天に恵まれ10人のメンバーで行きました。
 巻駅からジャンボタクシー1台と小型タクシー1台に乗り合わせて五ヶ峠登山口まで行きました。
 自己紹介と今日の山行についての話の後、登山を開始しました。

 登山道は7つの登山コースの内で1番なだらかで登りやすいファミリーコースです。とても良く整備されていました。
 ゆっくり、ゆっくりと頂上をめざしました。途中、日本海と越後平野から吹く風が暑さを一瞬忘れさせ、自然の恵みに感謝しました。.
 深緑の木々の間からは澄みわたる青い空、青い海。とても素晴らしい情景でした。
1班から登り始めました。 なだらかな道をゆっくりと。 少し急坂になりました。
こんなに急なところもあります。 浦浜コースとの出会いで一休み。 もう少し進むと灯台コースとの出会いです。
ここでも、一休み。

 山頂での昼食は車座になり、少人数だからこそ味わえる親近感のうちに親睦を深めることができたように思われました。

 下山は福井ほたるの里コースでした。急な坂道が続くところですが、足を踏み外さないように、ゆっくりゆっくりと足を進めました。
 おかげで、全員無事に下山することができ。感謝を込め円陣となり万歳三唱を唱えました。
角田山頂上にて。全員で丸くなって座り、
その時に見つけました。
昼食後の下山。頂上からの
急坂が終わった後の登りはつらいな。
昼食後、出発する前に登頂記念に写しました。(集合写真)
この調子で降りましょう。気を付けてね。 杉の木が見えてきたら、
終点は近くなってきました

 近くのじょんのび館にて入浴、心と体の疲れを癒すことができました。

 じょんのび館から、予約してあったジャンボタクシーと小型タクシーに乗り合わせ巻駅まで行きました。

 巻駅から新潟駅まで行く車窓では、すばらしい夕映えの夕日を見ることができ感動しました。充実した1日となりました。                     以上
    時には急な場所もあります