会山行紀行文
No-T75
グレード:D
2016年
 7/16(土)
晴れ
えちごツーデーパスで)
ほくほく線2山

  
参加者 (紀行文) 1633 S/S 
32名
(男性9名・女性23名) (写真) 1633 S/S
≪コースタイム≫
新潟駅(6:46発)=(信越線上り)=長岡駅(8:02 着/8:06発)=犀潟(さいがた)(9:31着/9:35発)=(ほくほく線)=大池いこいの森駅(9:42着)
…日本自然学習実践センター…大池いこいの森駅=松代駅(12:05着)…松代城山…松代駅(14:57発)=十日町駅(15:06着)
…十日町市博物館(国宝火焔土器)…十日町駅(16:26発)=(飯山線下り)=越後川口駅(16:52 着/17:10発)=(信越線下り)
=長岡駅(17:33着/17:39発)=新潟駅(18:53着)
≪紀行文≫
~~~初めての企画~~~

 電車で行く、ほくほく線2山登山はえつごツーデーパスでのトレッキングです。初めての企画で参加しました。
 北越急行全て電車で、普通車はニイガタトランシス(旧新潟鉄工)製、681系特急電車のはくたかは川重製がほとんどで、最後の第3編成は川重とニイガタトランシスが製作しましたが、北越新幹線が開通してから西日本に引き取られとの事です。

 この切符はフリーエリア内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が2日間乗り放題の切符です。
 今日のトレッキングは ほくほく線の大池いこいの森駅で下車し大正山へ、その後松代駅で下車し松代城山へ、最後は十日町駅で下車し十日町市博物館(国宝火焔土器)を見学するのが目的です。

 最初の目的地は大池いこいの森駅で下車し、「日本自然学習実践センター」に向かい、遊歩道を通り大池出会い橋を渡りビジターセンターに到着しました。
 「日本自然学習実践センター」は約2㏊のビオトーブをコアゾーンとして樹稔型湿地、ヨシ湿地、ミズバショウ群生地、木道を歩く上池、中池、下池、暖流池、細流部、土手の原っぱ、ミソハギ、オミナエシ群生地、雑木材等の各ゾーンからなり、季節変化も合わせ、多様性に富んだ豊かな自然を見せてくれます(看板より抜粋)。
 大池出会い橋前で集合写真を撮りました。

 帰りは大池脇の木道遊歩道を通り大池いこいの森駅に戻りました。
ほくほく線電車 大池いこいの森駅 大池いこいの森駅でリーダー説明
大池いこいの森散策路看板 日本自然学習実践センターに向い歩く 日本自然学習実践センター看板
ビジターセンター
集合写真   木道を歩き駅に向う 
木道を歩き駅に向う   大池いこいの森駅に到着 

 2番目は松代駅で下車、リーダーより駅より遠方に松代城が見えるよと指差しがあり確認しました。
 松代駅より松代城山に向かい歩きました。松代は海外の芸術家のモニュメントが多く見られました。

 アジサイ公園上の東屋で昼食を取る事になりました。
 リーダーより松代城山へ行って良いとの事で昼食前に松代城山に行く人、食後に行く人に分かれ見学しました。

 東屋付近、山道でワラビが結構採れ楽しみました。帰りは早めにし、途中色々なモニュメントをなが見ながら駅に到着しました。
 松代駅は道の駅になっており、飲み物や土産品を夫々買い込みしました。

(クリックで拡大)
松代駅に到着 松代駅にある 特急はくたかの看板 松代城山に向う遊歩道のやまゆり
松代城山に向う遊歩道 松代城山に向う遊歩道のモにメント 松代城山に向う遊歩道のあじさい
松代城山公園の看板 松代城山 松代城山より市街
松代城山展望台(モニメント) 松代城山のモニメント 遊歩道のくるまゆり
モニメント
モニメント  松代I駅に到着  

 最後は十日町駅で下車し、十日町市博物館に向かい団体割引で国宝火焔土器や織物の道具、製品等見学しました。


 駅での乗換が多く少し疲れましたが色々のを見られて楽しい一日でした。

 今回の企画してくれたリーダーのH/N有難うございました。

 参加者皆様お疲れ様でした。
十日町市博物館へ火焔土器を見に行く 十日町市博物館に到着
国宝火焔土器 モニメント

≪番外編≫
 次の日は小雨でしたが、別の場所に行かれた様です。私はS/H氏と村上市の町屋めぐりに行きました。
 村上駅前(町屋を見に行きます) 村上駅   町屋めぐり
町屋めぐり