≪紀行文≫ |
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~~~展望台からは鶴岡市街、庄内平野が良く見えました~~~ |
天候予報では一番良い気候の日で、定刻通りに新潟駅駅南口を出発、豊栄道の駅で1名が乗車し目的地に向かいました。 |
金峰山は中腹の社務所がある駐車場が登山口となっており、金峰神社本宮があります。
飲み水はここで補給が出来ますし、トイレは中腹の金峰神社の脇にある施設で出来ます。
(俳句)神苑の清水一杓登山口
出発前に駐車場広場でストレッチを行い、登山口に向かい緩やかな階段を歩きはじめました。
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社務所前の広場でストレッチをする |
社務所前の登山口 |
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登山口の最初は階段の登山道 |
金峰山の看板 |
緩やかな登山道 |
中腹の金峰神社からは少し登りになる登山道は土、岩に変わりましたが歩き易かった。
(俳句)昨夜の雨ぎんりょうそうに魂めきて
見晴らし台のある八景台で休憩をとり月山、庄内平野を眺めました。
(俳句)奢俄の尾根庄内平野一望に
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登山道 |
やまつつじが登山道に多く咲いていた |
ここより登山道は急な登りになり土、岩に変わり難しくなりますが頑張れば、新設したバイオ式水洗トイレがある展望台があります。
左の登山道は母狩山に向かうが、すぐ金峰神社奥の院が山頂です、お参りしてから展望台で昼食を取ることにしました。
(俳句)閉ざされし みやこわすれの籠り堂 |
展望台はベンチが多くあり昼食をゆっくり食べ、また恒例の野天も頂きました。
展望台からは鶴岡市街、庄内平野が良く見えましたが、鳥海山ははっきり見えなく残念でした
下山は前日の雨が、滑りやすい状態でしたので慎重に歩き、無事下山出来ました。
(俳句)岩掴みつつじを掴み下山道 |
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登山道が石に変わり歩きにくくなる |
金峰山神社奥の院でお参り、ここが山頂 |
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展望広場で昼食、抹茶を戴く |
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展望広場より庄内平野、鶴岡市街 |
展望広場で集合写真を撮る、鳥海山が余り良く見えない |
その後は庄内物産館で休憩、買い物をし善宝寺を見学するため向かいました。
善宝寺は曹洞宗三大祈禱所ひとつとして、およそ1100年の歴史のあるの寺院です。 龍神様のお寺として大祈禱道場です。
大きな寺院で建物が多いのには驚きました.。 |
奥の院への通路はスロープ改修で行けませんでした。
それで人面魚がある龍神様の池があると事で、数人で見に行きましたが、錦コイにそれらしい1ぴきがいました。
(俳句)人面魚見に夏木立ひたすらに
帰路途中は寄り道を少ない故か、新潟駅南口には予定より早めに到着しました。
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善宝寺の看板 |
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善宝寺入口 |
善宝寺の最後の階段 |
五重塔 |
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