≪紀行文≫ |
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〜〜〜天気に恵まれ、新緑の爽やかな山行〜〜〜 |
新潟駅南口7時10分出発。途中聖籠新発田ICで4人乗せて一路日本国へ。
田植えが始まった田園を眺めながら途中、朝日道の駅で休憩。
直売所をのぞくと、早朝にもかかわらず筍の子、ワラビ、山ウドなどなど旬の山菜の山。
バスは程なく左に日本海を見ながら府屋から右に折れ、旧小俣小学校前へ到着。
リーダーの注意事項を聞き、準備体操を気持良く行い、「さあ〜出発」。
気温22度。風無し。標高差450m位。
リーダー、登り口で案内板を前に今日のコース説明を。 |
(クリックで拡大) |
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今日のコース案内板 |
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出発前の準備体操 |
日本国登頂証明書の発行板 |
旧出羽街道ルート案内板 |
手入れの行き届いた杉林の道、ゆるやかな登りが続く。10分位歩いたらラジューム清水に。数名が試飲。 |
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登頂開始 |
ゆるい登りが続く |
ラジウム清水 味見? |
所々の山つつじが色よく赤系、オレンジ系が綺麗。標識があるが傷んで良く読めない。この辺も雪が深いのか変形木が多い。 |
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山つつじが鮮やか オレンジ系 |
ピンク系 |
ケヤキにもたれるナラノ木 |
松ヶ峰で2回目の小休憩。チゴユリも終わりなのか少ない。 |
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松ヶ峰の休憩 |
ゆるい登りが続く |
チゴゆり |
新緑のケヤキ林のトンネル。ゆるい登りが続く。風が無いので汗ばむ。
沖見休憩所で一休み。新緑の間から粟島がかすんで見える。 |
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新緑の緩い登りが続く |
沖見休憩所 |
粟島がかすんで見える |
足元はけやきの根だらけだが歩きやすい。
蛇逃峠へ到着。 小兎山、遠くに飯豊?朝日連山。 「もうすぐですよ」のリーダーの声。 頂上まで500m標柱あり。 |
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足元のケヤキの根 |
新緑の登りが続く |
蛇逃峠の標柱 |
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蛇逃峠、山頂もうすぐ |
かすんで月山 |
飯豊山も |
初めて少し下り、登ったら山頂到着。 ぴったり予定どうり?。
早速山頂で笑顔の集合写真。
日本国555mの標柱 毎年5月5日が山開き。昨日行われたようです。
広々とした山頂で新緑のこぼれ日の下で美味しいランチ。
展望台に日本国の由来板が。新緑の間からかすんで粟島、鳥海山もかすんで見えます。 |
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日本国山頂到着 |
日本国555m |
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こぼれ日の下での昼飯 |
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皆で集合写真 |
かすんで鳥海山か? |
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のんびりした昼食も終わり、下山出発。
ブナ林の中を爽やかに蛇逃峠着。休憩。
ここから蔵王堂コースへ下山。「少し急勾配ですのでゆっくり行きましょう」とリーダー。
若者が4人、「どうぞお先に」。
私共はその後、ゆっくりと。
青葉若葉のトンネルを慎重に下山。途中休憩にストレッチ体操を。 |
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下山開始 |
急下山で疲れたかストレッチ |
下山口近くの権現大王蔵で感謝のお賽銭はずむ。
蔵王堂口着。案内板の(中部北陸自然歩道コース)と同じ一周コースでした。
旧出羽街道を小俣口まで歩きます。「小俣宿ここから」看板あり。
各家の軒先に小俣宿屋号の看板なり。昔の宿場町の面影を残していました。
出発の小俣口着。予定より少し早めに到着。 |
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「小俣宿ここより」 |
各家の軒先の屋号板 |
番所あとの案内板 |
天気に恵まれ、新緑の爽やかな山行でした。リーダーに感謝申し上げます。またそれぞれのお役目、御苦労さまでした。
又どこかでお会いしましょう。登り2:00(予定は2:30)下り1:30(予定は1:50)でした。 |