≪紀行文≫ |
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〜〜〜オコジョとの出逢い〜〜〜 |
高齢者の団体を引率して月山の“姥ヶ岳”を歩いた(登ったとは言えない)。
普通に歩けば山頂まで20〜25分程度の山なので、楽山会ではD〜Eグレードの山歩きと言える。
残雪歩きが予想されたのでアイゼンを沢山持って行ったが、ここ数日の雨と気温ですっかりと消えていて、アイゼンが詰まった重いリュックを担ぎ続ける羽目になった(これも訓練と思えば良いか)。
予定より少し早く姥沢の駐車場に到着し、リフトに乗って上駅に向かう。 |
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駐車場からリフト乗り場につながる道 |
リフトの下にはニッコウキスゲが |
上駅から先は濃い霧(雲)の中 |
全く展望がきかない登山道ではあったが、足元には多くの花々が咲いていて、写真タイムを含めて約倍の時間をかけて山頂に到着した。
山頂はやや寒かったが、昼食後は山頂を中心に花めぐり散策となった。 |
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全く視界が効かない登山道 |
山頂にはニッコウキスゲが群生していた。 |
山頂周辺の花巡り中に三角点(幾度も来ていて三角点を初めて見る)を観たり、写真を撮ったりして楽しんだあと下山開始。
雨や霧で足元が濡れていて滑りやすく、大きな声で注意喚起をしながらの下山となった。
下山途中に、突然足元を横切った動物がいた、“オコジョ”だ。あまりにも素早く動くのでその姿を撮ることが出来たのはラッキーだった。 |
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山頂散策中に三角点見つけ! |
下山開始「足元注意!!」 |
可愛い“オコジョ”と出逢える |
今回、本当に軽い山歩きだったが様々な花との出会いや“オコジョ”のおまけもあり十分楽しむことが出来た。
来年会山行に組み入れたく思った。
≪わずかな山道だったが、多くの花と出逢えた≫ |
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追記:下山後宿泊した湯の浜温泉「福宝館」は低料金なのに食べきれない程の魚料理を堪能した。
翌日はクラゲで有名は加茂水族館、鶴岡城址、致道博物館等を観光しながら帰路についた。 |
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この後にも料理が出てきます |
加茂水族館の巨大なクラゲ水槽 |
致道博物館の一角 |
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