会山行紀行文 2016年
 6月11日(土)
晴れ
(あわがだけ)(いっぽんだけ)
粟ヶ岳・一本岳
1293m  2240m
参加者 (紀行文) 2141 I/O
単独
(男性1名) (写真) 2141 I/O
≪コースタイム≫
自宅(5:10)=粟ヶ岳駐車場(6:10-6:25)…登山口(6:45)…大栃峠(7:50)…粟ヶ岳ヒュッテ(8:55-9:05)…粟ヶ岳山頂(10:13-11:00)
…一本岳山頂(11:40-12:10)…粟ヶ岳山頂(13:00-13:25)…粟ヶ岳ヒュッテ(14:20)…大栃峠(15:20)…登山口(16:47)
=七谷コミュニティセンター入浴=自宅(19:30)
≪紀行文≫
〜〜〜たった一人の一本岳山頂〜〜〜

 越後平野に端正な姿を見せる粟ヶ岳は我が家からも近くて、通い慣れた中央登山道を快調な足取りで進みます。
 今回は単独で一本岳にトライします。途中美女を伴ったH氏と出会いました。羨ましいです。 
エメラルドグリーンの貯水池 砥沢峰への登山道 可憐なヒメサユリ

 粟ヶ岳ヒュッテ休憩北峰迄の長いをひと頑張りして稜線に出るとヒメサユリの群生のお出迎えです。 
 粟ヶ岳山頂でしっかりと休憩して一本岳に向かいます。
ヒメサユリ咲く粟ヶ岳山頂へ向かう  粟ヶ岳山頂にて 一本岳への道標

  始めは緩やかな下りから奈落の底に落ち込むような急な下りで帰りが心配になります。
 下り切ってから見上げる一本岳の迫力は凄いです。梯子はまったくなく所々にロープがあります。
 粟ヶ岳からの視線を背中に感じながら登るのは爽快です。
 たった一人で一本岳山頂を堪能、粟ヶ岳から手を振っている姿が見えて大満足の山登りでした。  
 ニッコウキスゲが咲いてました 一本岳が目前に迫る 一本岳山頂標識
誰も居ない山頂でセルフタイマー   一本岳より粟ヶ岳を望む 粟ヶ岳の下りから一本岳を望む