会山行紀行文 2016年
 4月30日(土)
曇り後雨
アオネバ渓谷〜
ドンデン高原

940m(尻高山)
参加者 (紀行文) 1914 E/S
2名
(男性1名・女性1名) (写真) 1914 E/S
≪コースタイム≫
アオネバ登山口(7:43)…落合(8:10)…ユブ(8:35)…アオネバ十字路(9:10)…金北山縦走路入り口(9:35)…ドンデン池(10:12)
…論天山(10:29)…尻高山(11:07)…ドンデン山荘(11:32)…アオネバ十字路(12:11-13:05)…アオネバ登山口(14:24)
≪紀行文≫

 連休は例年の様に佐渡ケ島へ10日間帰省しました。
 最初は山菜採りなどして居ましたが5日目ともなると退屈に成り佐渡ケ島の山に咲く花を見に行く事にしました。
  
 先ずは一番簡単に行けるアオネバ渓谷からドンデン高原を往復する事にしました。

 帰省先から車で約1時間アオネバ登山口に着き山歩きの準備をしていると、ドンデン山荘と書いて有る車が停まり男の人が降りてきて登山口のトイレの掃除をした後トイレットペーパーを補充しその帰りに、登山靴を履く途中の私達に昨日は雨で沢水が増水して流れる所も有り登山靴だと中迄濡れ昨日の登山者は皆靴がビショ濡れだったそうです。又昨日は山荘周辺は雪も降ったそうです。

 そこで急きょ車の中に有った山菜採り用の長靴を履いて歩く事にしました。

 歩きだして直ぐ斜面にイワカガミが綺麗に咲いて居ましたが登山道は水が流れ泥んこ状態です。でも長靴なので気にする事は有りません。
大佐渡の山々 佐渡汽船の船上より
アオネバ渓谷登山口  ニリンソウ咲く登山道 

 落合を過ぎる頃からシラネアオイも咲き出して花を見ながらユブで休憩して居ると昨夜山荘泊まりの人が下山して来ました。
 昨日多くの人が此処を登ったそうですが雨で花はしぼみ靴はビショ濡れで又寒く大変だったそうです。
雨で増水した小川 落合 雨で増水した小川 シラネアオイ咲く登山道

 ユブより先は旬のシラネアオイも咲き出し途中にはザゼンソウも咲いて居ました。
 アオネバ十字路から先は多くの登山者が下山して来ました。
休憩場所のユブ 川沿いに歩く 青粘土 アオネバの地名の由来

 金北山縦走路の入り口のトイレは未だ設置されて居ません。
 花のシーズンが始まる頃から此処にトイレが設置されるのですが、今年はまだです。

 車道を少し歩き直ぐ右に入りドンデン高原を目指します。

 途中残雪歩きも有り尻立山への分岐で風が強いので雨具を着けフードを被り風を避けます。

 ドンデン池に寄り風の強い中論天山迄登る事にしました。風が無ければ気持ちの良い高原歩きができるのに残念です。
残雪歩き
ドンデン池 ドンデン高原

 三角点迄行き雪畑山や金剛山を眺めた後早々に退散尻立山からどんでん山荘を目指します。尻立山は今日のコースの最高地点です。
 此処からは間峰も良く見えます。
雪畑山  金剛山 論天山 高原の向こうに尻立山
尻立山へ 間峰(マミネ) 今日の最高地点、尻高山

 アンテナや三角点の有るピークを越え山荘前を通り車道を少し歩き金北山縦走路に入ると朝無かったトイレが設置されて有りました。
 いよいよ佐渡も山歩きのシーズンに入った様です。

 アオネバ十字路でゆっくり昼ご飯の後登山口を目指します。
 この辺りカタクリは有るのですが気温が低いのと日差しが無いので花は開いて居ません。でもシラネアオイの花は開いて居て私の眼を楽しませてくれました。

 午後に成って何人もの登山者が登って来ますが殆どの人が山荘泊まりです。

 登山口が近付いた頃会員の女性が2人登って来ました。以前私がリーダーをしていた頃参加された人達で久しぶりに会い懐かしく積もる話をしていましたが雨が降り出して来たので急いで下山しました。登山口に着く頃雨は本降りに成りました。
ドンデン山荘 朝は無かったトイレ 雨の中無事下山

≪出合った花です≫

 私達は此処から車で帰るので雨の心配は有りませんがあの人達はまだ大分歩かなければなりません。

 花を見る事を楽しみに佐渡まで来たのに明日もお天気悪そうで気の毒です。   

                                 (おわり)