会山行紀行文 2016年
4月7日(金)〜25日(月)
第2回ネパール
アンナプルナトレッキング 
参加者 (紀行文) 2162 H/M
8名
(写真) 2162 H/M
≪コースタイム≫
カトマンズ観光=ポカラ=プーンヒル=ランドル=チョムロ=アンナプルナベースキャンプ=ランドル=ホットスプリング=ポカラ=カトマンズ
=ヒマラヤ遊覧飛行観光=クアランプール観光
≪紀行文≫



 昨年はカトマンズを出発したあと12時間後に大地震が発生し、危機一髪のタイミングであった。

 去年は3人だったが今年は8人でカトマンズに向かう。
昨年の三人
ブッタ航空の小型飛行機で
カトマンズからカポラへ乗り込む
何を渡す?気圧対策で耳栓と飴玉だ 私達8人の荷物を担ぐポータ
入山検査官は毎日200人位検問 母のような現地人のおばーとポーズ 朝食メニュの定番
エベレスト街道と違うバスルーム ままごと遊びの3姉妹。どこも同じ 登山道に100頭以上のヤギの群れ。
思わず足止め
登山には色んな出会いが待っている。インドネシアとスゥエーデンの旅人。 プーンヒル3200m展望台
プーンヒルから見るマチャプチャレ6993mとタウラギリ8167mの朝日(ご来光)と
今回私が一番見たかった石楠花の山と谷高さ5〜30mの石楠花が新潟市位の広さに咲き誇っている。でも優先は人間でなく荷物の運び屋さんです 後方はアンナプルナサウスでの最後の雪渓を登る。このころ、熊本地震の情報を聞く。1週間前にカトマンズも震度4の地震があったらしい。 アンナプルナベースキャンプで登山家栗城さんと専属写真家と出会う。栗城さんはこの時7000mにトライの為訓練中であり望遠カメラと無線で安全確認
アンナプルナベースキャンプ4130mから見る絶景の朝焼けが目に食い入るアンナプルナTの8091m、アンナプルナサウス7219m。
ベースキャンプに無事到着。ガイド(後ろ)・ポーター(右2人)我々で夜明けの光を浴びるアンナプルナを背景に記念写真を撮る。  ガイドのライと登山家栗城さんのテントからの差し入れで、モーニングコーヒーでアンナプルナ背景に乾杯  昨年に続きネパール登山2度目のクボちゃん。楽しい山仲間

素晴らしいアンナプルナの朝焼けに堪能する。手が届きそう。

アンナを背景に宿舎前で、全員そろってのパチリ下山開始