≪紀行文≫ |
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〜〜〜温かい陽射しと素晴らしい展望を堪能〜〜〜 |
予定していた会山行が中止になった為、急遽五頭山に登った。
五頭山は今年初めてのチャレンジで、おまけに天気は良しとの予報でとても楽しみにしながら登山口の駐車場へ向かう。
こんな良い天気の場合、駐車場は混むだろうとの予測で早めに家を出たため、一番乗り(2台停まっていた)に近い到着。
同行メンバーが来るまで準備をしながら待ち、揃ったところで出発。積雪時は登山口(どんぐりの森)までは車道を歩く。 |
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菱ヶ岳登山口の駐車場 |
この橋を渡って暫く積雪の車道歩き |
どんぐりの森登山口 |
どんぐりの森からは七合目までは比較的楽な登りの筈だが、ツボ足歩きがし辛く少々苦戦。
それでもごく少数の踏み跡があったのでカンジキは付けずに登る。 |
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五合目付近 |
太陽が顔を見せてくれました |
七合目 |
七合目から展望と変化を楽しみながら稜線歩きとなる。特にナイフブリッジの部分は展望も素晴らしかった。
到着した三ノ峰の道標は雪で埋もれていた。 |
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ナイフブリッジを慎重に進む |
三ノ峰までもう少し |
三ノ峰の道標は雪の中に埋もれていた |
三ノ峰の小屋は雪に埋もれドアが半分だけ出ていた。天気が良いので小屋に入らず先に進む。
二ノ峰のお地蔵さんの埋もれており、首だけ出していた。 |
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三ノ峰の小屋は雪に埋もれていた |
二ノ峰への登り |
二ノ峰のお地蔵さんも埋まっていた |
メンバーから小倉まで行こうとの提案があり進み始めるも、新雪の為かツボ足では無理との判断でカンジキを着けることにした。
カンジキを持たない他の登山グループは我々の後を付いてきた。
小倉まで展望を楽しみながら登り、一ノ峰まで戻り昼食を摂ることにした。 |
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山頂(小倉)を目指し稜線を歩くメンバー |
山頂までもう少し |
山頂から一ノ峰に戻る |
我々が昼食を摂っていると、登山者がどんどん登ってきて、中には会友の方々も沢山居られた。
暖かい陽射しを浴びた昼食を終え下山となったが、眩しい陽射しを浴びた山並みが美しく飽きることは無かった。 |
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一ノ峰で昼食 |
帰路(下山)は展望と温かい陽射しを楽しみながら |
略一年ぶりの五頭山登山ではあったが、素晴らしい天候と展望、そしてメンバーに恵まれ楽しい山歩きを堪能した。
下山後村杉温泉のお豆腐屋さんでお豆腐等を購入し家路についた。 |