会山行紀行文
No−116
グレード:C
2016年
 10.13(木)
晴れ
(はやま)
葉山

  1462m
参加者 (紀行文) 2146 Y/I 
14名
(男性8名・女性6名) (写真) 2146 Y/I
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10) = 十分一峠 =登山口(10:20-10:30)…葉山神社奥の院・昼職(12:00-12:40)…葉山頂上(12:55-13:05)
…畑コース登山口(15:30)=新潟駅南口(20:00)
≪紀行文≫
〜〜〜山頂の紅葉に満足〜〜〜

 交通止め情報にびっくり 
 国道458号線十分一峠より先は交通止め、の看板に一同困惑するが登山口迄の林道は通行でき一安心。
 出発早々に岩場が現れ難儀が予想されたが、直ぐに色付いた樹林帯のクッション落ち葉を踏みしめ奥の院神社を目指した
 予定時刻にに登山口へホットする  落ち葉踏みしめ  なにか寂しそうなまつと沼

 樹林帯を抜けると赤、黄、緑と様々に色付いた木々が太陽の光を浴び、また薄雲に顔をのぞかせた虹に皆さんの歓びの声を起聞く。
奥の院神社を前に軽快な足取り  奥の院をバックに   見ごたえ有り 真紅などうたんツツジ

 奥の院神社で腹ごしらえ、さすがに1400mを超える頂上は風が冷たく神社を壁がわりに場所を決めるが、良い場所は地元の先着グループ有り、防寒着を羽織ながらも楽しいひと時を過ごす。

 頂上までの道のりは20分弱で皆さん満足そうな笑顔が見られた。                           
奥の院参拝 新潟の登山者はごゆっくり お腹も満足頂上を目指して
頂上は間近
 頂上より下り縦走路を望む  全員で頂上にて  

 登りより降りの時間が長いのは登り口の標高差だけではなかった。長い道のり、アップダンの繰り返し、急斜面と岩場、スリルある歩きに満足した山行でした。

 葉山の標識は様々な名前が付けられていました。
 まつと沼、しゃくなげ平、どうたん坂、トンボ沼、大僧森、小僧森、大尊仏見晴台、どうたん通り等。 

 リーダーさん、班長さん、参加者の皆さん1日ご苦労様でした、また御一緒できたら宜しくでーす。
目の前に現れたアップダン 赤い葉もみごと 最後の見送りは再登場 
どうたん通りのツツジ