≪紀行文≫ |
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〜〜〜リーダーとしての初仕事〜〜〜 |
当日の新潟市は朝から豪雨。中止するかどうか判断に迷う。
14名の参加者全員が乗車したので川口SAまで行き、相談して行程を決めることにしました。 |
ピンポイント天気予報では平標山は15:00までは曇か小雨。とにかく、元橋駐車場まで行き判断することにしまた。
湯沢あたりから雨が止んで来て、何とか登れそうな気配。
元橋駐車場では雨がポツポツあたりはじめましたが、予定のコースを逆周りで平標山の家まで登り、その先は様子を見て判断することにしました。
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元橋から登山口までの
長〜い林道を約1時間歩く。 |
林道脇ではツタウルシが
鮮やかに紅葉していました。 |
平標山の家までは雨具無しで登ることが出来ましたが、湿度が高くバテ気味。
山の家近くになると階段がきつくなりました。 |
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標高差200mとはいえ、
長すぎる林道は休憩が必要です。 |
ようやく登山口まで着きました。
ここからが本番です。 |
雨にはあたりませんが、湿度が高く、
皆さんすごい汗です。 |
山の家の避難小屋から仙ノ倉山が美しく見えていました。
昼飯を食べている間に天候が悪化してきたので、元のコースを降りることになりました。
下山の途中で雨足が強くなってきました。登りはまだ良かったのですが、下りは久しぶりの雨中訓練となりました。 |
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山の家からは仙ノ倉山が
見えたり、見えなかったり急変します。 |
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雨具を身につけて下山開始です。
雨の中を1時間半で下山しました! |
背景の仙ノ倉山は写りませんが、集合写真を撮りました。 |
下山が早くなったので「街道の湯」で雨に濡れた体をゆっくりと温めることが出来ました。
参加の皆様の協力のお陰様で、リーダーとしての初仕事を何とか乗り切ることができました。感謝, 感謝。 (2203 K H)
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