会山行紀行文
No−108
グレード:C上
2016年
 9月28日(水)
小雨後雨
(たいらっぴょうやま)
平標山

  1654m(平標山ノ家)
参加者 (紀行文) 2203 K/H 
14名
(男性7名・女性7名) (写真) 2203 K/H
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=ICI石井スポーツ=新潟西IC=黒埼PA=巻潟東IC=越後川口SA=湯沢IC(国道17)=元橋登山口(8:30-8:45)
…林道登山口(9:45)…平標山ノ家(11:10-12:00)…林道登山口(12:50)…元橋登山口(13:35-13:50)=街道の湯(14:05-15:10)=(往路)
=新潟駅南口(17:30)
≪紀行文≫
〜〜〜リーダーとしての初仕事〜〜〜

 当日の新潟市は朝から豪雨。中止するかどうか判断に迷う。
 14名の参加者全員が乗車したので川口SAまで行き、相談して行程を決めることにしました。
 
 ピンポイント天気予報では平標山は15:00までは曇か小雨。とにかく、元橋駐車場まで行き判断することにしまた。

 湯沢あたりから雨が止んで来て、何とか登れそうな気配。

 元橋駐車場では雨がポツポツあたりはじめましたが、予定のコースを逆周りで平標山の家まで登り、その先は様子を見て判断することにしました。
 元橋から登山口までの
長〜い林道を約1時間歩く。
 林道脇ではツタウルシが
鮮やかに紅葉していました。

 平標山の家までは雨具無しで登ることが出来ましたが、湿度が高くバテ気味。
 山の家近くになると階段がきつくなりました。
標高差200mとはいえ、
長すぎる林道は休憩が必要です。 
ようやく登山口まで着きました。
ここからが本番です。 
雨にはあたりませんが、湿度が高く、
皆さんすごい汗です。 

 山の家の避難小屋から仙ノ倉山が美しく見えていました。
 昼飯を食べている間に天候が悪化してきたので、元のコースを降りることになりました。

 下山の途中で雨足が強くなってきました。登りはまだ良かったのですが、下りは久しぶりの雨中訓練となりました。
山の家からは仙ノ倉山が
見えたり、見えなかったり急変します。
雨具を身につけて下山開始です。
雨の中を1時間半で下山しました!
背景の仙ノ倉山は写りませんが、集合写真を撮りました。

 下山が早くなったので「街道の湯」で雨に濡れた体をゆっくりと温めることが出来ました。

 参加の皆様の協力のお陰様で、リーダーとしての初仕事を何とか乗り切ることができました。感謝, 感謝。 (2203 K H)