≪紀行文≫ |
|
|
〜〜〜飯豊連峰のパノラマを目に焼きつけ〜〜〜 |
新潟駅南口を予定通りに出発、今日は気温も上がりかなり暑くなりそうです。
新々バイパスは丁度通勤ラッシュ時で、渋滞が続き新発田ICから乗車の人をやきもきさせる。 |
日本海東北道を順調に走り、関川道の駅で休憩。
荒川峡もみじラインの新緑の中県境を越え、梅花皮登山口へ(飯豊連峰が現れる)。
ゲートから先の駐車場へは山開き迄入れない。
身支度、準備運動して玉川渓谷のつり橋を渡り、舗装道を15分程歩き倉手山登山口へ。
最初から40分位急登です。
|
|
|
梅花皮荘にて出発準備 |
梅花皮登山口にてさあ〜登るぞ〜 |
途中小休止を入れ、山ツツジ・タムシバ・山桜等愛でながら登る。鉾立峰・机差岳・倉手山山頂も見えてくる。
花は他にシャクナゲ(ピンクとシロ)・イワウチワ・マンサク・カタクリ・イワカガミ(シロとピンク)等有り。 |
|
|
|
赤色のシャクナゲがお出迎え |
白色のシャクナゲもお出迎え |
タムシバも |
山頂直下の雪を踏みしめ、山頂着(今年は雪かなり少ない)。三回目の参加ですが、暖冬の影響ですね。
快晴下の飯豊連峰大パノラマが眩しい。門内岳・北股岳・鳥帽子岳・飯豊本山等が手に届きそうな大迫力です。
目の良い人は、小屋や歩いてる人が見えると言う。一時間の楽しいランチタイム。日陰が欲しい位です。 |
|
|
山頂に到着です |
|
三つ葉つつじ |
山頂にて飯豊連峰をバックに全員集合写真 |
十分に堪能したはずなのに名残惜しく、下山開始、倉手山登山口無事下山。
新潟駅南口には予定通り戻りました。
お天気に恵まれ飯豊連峰のパノラマを目に焼きつけ皆大満足の表情です。 皆様に感謝です。 宜しくお願い致します。 |
|
|
|
シャクナゲロ−ドが続く |
シャクナゲの花花花… |
シャクナゲが群生して咲いていた |
|