≪紀行文≫ |
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〜〜〜皆様よくがんばりました〜〜〜 |
本日曇りの予報、時折日も差し一日持ちそうだ。予定より30分ほど早く登山口に到着する。
日曜日ということもあり、登山口から林道まで満車状態。支度を整え登山開始、八枚沢を越えるといきなりの急登だ。
登り切った三角点で衣服を調整し、一休み。 |
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八枚沢〜大平園地 |
大平園地
〜丸子山公園 |
八枚沢コース登山口への林道を歩く |
登山口に着く |
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八枚沢登山口の滝、ここから登る |
早速、階段の急登が続く |
しばらく、なだらかな登りが続くいた後はかなりの急登で、平らな所はほとんど無い。
傍らのユキワリ草、山桜、シュンラン、カタクリ等に癒やされながらゆっくりと登る。
弥彦山の登山コースの中でも八枚沢は花で人気のコースだそうだ。
400m付近で白いカタクリに出会う。白いカタクリに出会うと幸せになれるとか? 今日は幸せな山行になりそうだ。
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しばらくして、なだらかな場所で
妻戸山方面の最初のピークが見える |
さあ、急登が始まった |
振り返ると雨乞い山の電波塔が見える |
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急登の登山道にはユキワリ草、山桜、シュンラン、カタクリなどが咲いている |
幸せを呼ぶという白いカタクリに出会う |
妻戸山(585.6m)付近で振り返ると素晴らしい展望、日本海の彼方に真っ白な米山が見えた。
三山縦走の妻戸山分岐点に着いてホットするが、山頂奥の院手前の階段はいつもの通り泥濘だ。わずかに残った雪で靴の泥を落とす。 |
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急登の途中で一服休憩、
先に見えるピークは妻戸山かな? |
何かピークに来たが、よく読めない標識があったが、ここは妻戸山ではない |
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さらに登って、鉄塔が見えたが、
そのすぐ右脇が妻戸山 |
振り返ると、素晴らしい日本海の展望 |
妻戸山(585.6m)に到着 |
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妻戸山(585.6m)山頂 |
三山縦走の妻戸山分岐点へ少し降りる |
弥彦山山頂へ向かう、雲が出てきた |
山頂で集合写真を撮り、ロープウェイ山頂駅でトイレタイムの後、本部の待つ大平園地へ向かう。 |
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山頂奥の院の手前の泥濘で汚れた靴の泥を残雪で落とす |
奥の院の鳥居直前に
大平園地と多宝山が見える |
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山頂で集合写真を撮る |
奥の院の鳥居をくぐり、大平園地へ向かう |
大平園地での昼食は6年ぶりとのこと、幸せの白いカタクリのお陰か、皆の精進の賜物か。
集会が始まると雨が当たり始める。集会は短く切り上げて多宝山へと向かう。どうやら、通り雨のようだ。
多宝山の山頂付近は雪解け水の泥で滑りやすい。
石瀬峠までの長い山道を下る途中で2匹の青大将と出会ってビックリ。20℃を超える陽気でお目覚めのようだ。 |
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大平園地では楽山会の
旗と企画実行部の方々が出迎える |
大平園地での昼食は6年ぶりとか! |
昼食後の集会 |
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多宝山へ向かって下山開始 |
多宝山到着 |
石瀬峠分岐直下の登山道は、
この時期いつもの通り、泥沼 |
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石瀬峠から天神山への登りは短いものの、長い下りの後で疲れる。
天神山城址で一休みして丸子山公園へ向かう。
待ち受けた本部スタッフと握手して安堵する。
登り2時間20分、下り2時間20分、皆様よくがんばりました。 |
石瀬峠へ到着 |
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天神山城址に着く。向かいに登って来た多宝山が見える |
天神山城址登山口の標識 |
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天神山城址登山口の標識の真向かいから
丸子山公園へまた登る |
丸子山公園に到着、本部の出迎えを受ける |