会山行紀行文
スキー部
2016年
 1.19(火)〜20(水)
両日小雪
(妙高赤倉)
赤倉スキー場

参加者 (紀行文) 1947 T/Y 
27名
(男性15名・女性12名) (写真)1947T/Y・2027I/M
≪コースタイム≫

19日 新潟駅南口(7:10)=赤倉パークホテル(9:45)=10:30赤倉リゾートスキー場(10:30)…終日ゲレンデ=宿
20日 宿=午前中ゲレンデ…赤倉リゾートスキー場(14:30)=新潟駅南口(17:10)

≪紀行文≫


 
19日、太平洋側に大型低気圧の接近で関東地方は大雪でしたが、暖冬で県内のスキー場もこの降雪でようやくオープンしたスキー場が多くありました。

 今月の6日〜8日に予定していた、栂池高原も小雪の影響で、前日5日に予約宿の御主人から電話があり「ゲレンデ下部が雪不足で無理、申し訳ないがキャンセルしてくれ」との事。
 担当リーダー(2004)も「皆さんは期待、準備しておられたと思いますが。参加者に至急連絡しました。こんなことは初めてです。来季に期待しましょう。」とのことです。

 赤倉も例年の降雪の三分の一で途中の高田は積雪0でした。

 新潟駅南口10分遅れで出発、潟東と栄から参加者合流しました。

  
 事前にスキー場での安全のため班編成された名簿が届くのですが、今回はリーダーの発想で行きのバス内で五人の指定された班長のゲレンデでの滑走方法や、休憩の取り方など細部説明を聞き参加者の判断で班を選ぶことになりました。

 人気投票になるかと危惧しましたが心配無用、五人平均で班ができました。

 ゲレンデは予想の反し無風、上部に少しガスが時折でましたがパウダースノーの最高バーンを滑走できました。

 昼飯時の館内は三分の二の人は南半球からのスキーヤーと思われる外人で混雑でした。
行きのバスで 
入念に準備体操(2027I/M) コース説明中(2027I/M) 注意指導中(2027I/M) 
妙高山はガスの中 ゲレンデにて ゲレンデにて
ゲレンデにて 昼飯風景 ゲレンデにて
格好良く滑降しています(2027I/M)   
 2班の皆さん(2027I/M) 5班の皆さん(2027I/M)   1班の皆さん(2027I/M)
 
 三時半のシャトルバスでホテルに戻り、温泉湯量が少ないが天然湯つかった後、恒例のミューテング。
 夕食前に班長の報告会と自己紹介の時間。身ぶり手ぶりで形にとらわれない話にスキーばかりでなく、人生歴を何時も感じさせるスキー部の名物交流会となっております。
恒例のミューテングと自己PR
夕食スナップ

 20日、新潟からの貸切バス八千代観光でゲレンデに向かう。

 天候は昨日と同じ小雪模様で時折強い風あり、上部はガスで妙高山は見えない。

 ゲレンデも圧雪車の整備もなく下越のスキー場早朝整備されたゲレンデが恋しい。

 午後一時でスキーを切り上げ、ゆっくり昼飯とり新潟に向かう。

 メンバーの16名は70歳以上の元気集団です。
 正月過ぎの栂池スキーは積雪不足で中止になりました。

 スキー行事も胎内、上越国際の日帰り、蔵王、志賀高原二泊三日とつづきます。これからのスキー場の降雪を祈ります。                   
ゲレンデにて集合写真