≪受講者≫
2230 T/N |
2233 M/I |
2234 H/N |
2236 K/I |
2237 M/H |
2238 J/K |
2239 T/Y |
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≪講師≫
781 M/M |
1861 K/Y |
1862 Y/I |
1866 S/T |
2070 S/F |
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≪レポート≫ |
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新潟中央公民館403号室にて、27年度2回目の新人研修が開催されました。
今回は受講該当9名の内、7名が参加しました。
司会進行の研修部長M/Mさんから、次第に沿って研修がスタートしました。
1、自己紹介
先ず講師5名の自己紹介があり、続いて受講された新人7名の自己紹介がありました。
2、 会長挨拶 /会員の心得 会長1866 S/T
(会の運営と会員の心得)
≪会長からの挨拶≫
≪会員の留意点≫
・一人一人が規則、規律、マナーを守ることが基本。
・総会には出席して欲しい。
・楽山だよりや山行コース案内は必ず目を通して欲しい。
・会には様々な業務がありボランティアで運営している、何れは自分もと思って欲しい。
・会山行には積極的参加しましょう。
・会員の広場について
・休会について
・山行紀行文は依頼されたら快諾しましょう。
・アドレス登録促進について
≪会山行留意点≫
・一人一人が「自分も責任者」としての気概を持って参加して欲しい。
・自然保護に努めましょう。
・会山行とツアーの違い。
・一人は皆の為に、皆は一人の為に。
・自己グレードに適した山行に参加してほしい。
3、会山行の計画と実施 企画実行部長 1862 Y/I
≪計画〜実施、事後処理のプロセス≫
・楽山会の山行とは
・山行の種類(会行事・自然保護・会山行・特別山行・お誘い山行)
・計画からホロー迄(年間計画・コース案内・メール連絡・楽山だより・ホームページ)
・会員のしおりはよく読んで欲しい。
≪会山行への参加方法と会山行に於ける注意事項など≫
・山行種別(一般・トレッキング)
・グレードについて、「登りたい山と登れる山は違う」
・山行申込について
≪会山行に於ける心得と注意事項≫
・日常的に体力の維持向上に努めてほしい
・積極的に参加し、技術、知識の向上に。
・リーダー任せにしない。
・家人には必ず行先(登る山)を伝えておく(計画書をコピーし渡す)。
4、.事務局の業務 事務局長 2070 S/F
・ホームページについて
・メール登録について
・保険について
・各種報告、連絡、申請等の窓口について
5、登山における危険と対策 企画実行部長 1862 Y/I
・山のリスク(山に関する危険・動物に関する危険・登山者が抱える危険)
・山の事故の要因(体力、技術、知識、危機管理等の不足と過信)
・事故の原因(道迷い、滑落、疲労、病気、動物、植物 他)
・セルフレスキュー(体力技術を向上、計画書、保険、救急法、通信手段 他)
・救助要請連絡のポイント(いつ、どこで、だれが、なぜ、なにを、どれだけ)
・安全登山について
6、登山の基礎知識 研修部次長 1861 K/Y
≪登山の歩き方≫
・良い歩き方(バテ無い、痛めない)
・中高年の課題(スピードと重量)
・良い歩き方(ゆっくり・計画的な休憩・計画的な補給・荷物の軽減・下りでの注意)
≪地図の使い方≫
・登山で使う地図
・地図に描かれた情報を読む(尾根、谷、ピーク 等)
・地図と現地の照合(磁北線との関係を含め)
≪コンパスの使い方≫
・登山で使うコンパス
・コンパスで出来ること(磁北線・現在地・行く方向 等)
・磁北線の引き方
≪インターネットの活用≫
・アプローチ系情報(Mapion)
・地形地図系情報(Yahoo!・Google・ウォッチず 等)
・閲覧加工系情報(カシミール3D)
・山岳情報(ヤマレコ 百山百色 他)
≪ロープの使い方≫
≪山行形態別装備≫
・ハイキング ・日帰り ・営業小屋泊まり ・避難小屋泊り
≪山岳遭難の回避≫
・遭難を回避するための計画(エスケープルート・前進限度・計画の周知)
・遭難を回避する行動(遭難の原因行動・無理をしない・通信手段・道迷いの回避)
7、質疑応答/楽山会の歌 |
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司会進行 研修部部長 781 M/M さん |
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挨拶と会員心得 会長 1866 S/T さん |
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計画〜実施・危険と対策 1862 Y/I さん |
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基礎知識 1861 K/Y |
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