会山行紀行文
No−129
グレード:
2015年
 11.01(日)
晴れ
(秋季集中登山)赤城山
 見晴山・鍬柄山コース

1458m 1599m   
参加者 (紀行文) 1427 H/N 
21名
(男性6名・女性15名) (写真) 1427 H/N
≪コースタイム≫
美晴山P (10:00)…見晴山山頂(10:08-10:15)…赤城山総合観光案内所(10:35)…登山口(10:45)…尾根(11:00)…鍬柄峠(11:20)
…鍬柄山(11:35-12:25)…姥子峠(12:55)…登山口(13:10)…新坂平P(13:15-13:30)=ビジターセンター
≪紀行文≫
〜〜〜穏やかな秋の日差しを浴びながら〜〜〜

 同乗した長七郎コースの人達がビジターセンターで下車したのに合わせ、同じく鍬柄山コースの人達も下車し、登山に備え靴を履き替える。

 見晴山駐車場に着き、班編制で歩き始める。
 刈り払いされたばかりの短い坂を登り終え、展望台を横に見ながら進むとまもなく見晴山山頂に着く。

 集合写真を撮って後にする。

 見晴山を下ると白樺牧場の柵の脇を歩く。

 霜が付き、白く光っている枯れ草を踏みしめながら歩く。途中、観光案内所に立ち寄り、鈴ヶ岳登山口に着く。

 鍬柄山は鈴ヶ岳へ登る途中の山。

 やや勾配の急な登り15分ほどで尾根に出た。ここからは小さなアップダウンの道。

 足下が背丈の低いクマザサや腰丈近く有るクマザサの道も通過。登山道の脇にはツツジの木がかなり多く見られる。
見晴山での集合写真
牧場の柵の道 尾根までの道 クマザサの道

 山頂手前の姥子山を超え、鍬柄山の山頂に着く。

 山頂からの展望は素晴らしく、間近に地蔵岳、黒檜山、荒山等々、遠方に燧ヶ岳も見えた。

 穏やかな秋の日差しを浴びながら山頂での展望を楽しみ、ゆっくりと下る。
休憩風景 ダケカンバの白い木肌と青空 黒檜山と大沼
地蔵岳
昼食風景 鍬柄山集合写真


 登山口に全員無事下山し、新坂平駐車場に待機していたバスに乗りビジターセンターへと向かった。  

登山口に到着  ビジターセンター前で全体集会に参加