会山行紀行文
No−129
グレード:D
2015年
 11.01(日)
晴れ
(秋季集中登山)赤城山
 覚満淵・小地蔵岳コース
1574m
参加者 (紀行文) 2038 M/S 
14名
(男性4名・女性10名) (写真)2038S/M 1507N/O
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=赤城神社(9:40-10:00)…覚満淵入口(10:20)…鳥居峠(10:45-11:00)…小沼分岐(11:20-11:35)…小地蔵岳(12:00-12:05)
…小広場(12:10-12:55)…小沼平P(1:15)
≪紀行文≫
〜〜〜メンバー全員で山頂に立てて、本当に嬉しかった〜〜〜

 リーダーになり初めての会山行で、注意事項をメモにまとめ、下見をしたコースを地図や写真でイメージを繰り返すなど、数日前から緊張して今日を迎えました。

 天気は上々!大丈夫!
 秋晴れの下、赤城山集中登山スタート!

 メンバーは年齢層が幅広く、最高齢は92才です。

 ゆっくり、ゆっくり登り、何と小地蔵岳広場まで全員で登りました。
 ばんざ〜い!
 92才の気力・体力に、たくさんのパワーをもらいました。


 T/Kさんの俳句に合わせて、山行の様子を楽しんでください。

≪俳句≫ 毛の国の紅葉極まる山日和
   御神水一口ふふみ宮詣で
   草紅葉覚満淵の波きらり
歩いた道(クリックで拡大)
赤城神社で安全登山と長寿祈願(?) 覚満淵を気持ち良く歩く

≪俳句≫ 木洩れ日に霜の煌めく登山道
   階(キザハシ)の果てて分岐の冬木立


ここかれは小地蔵岳への登り 霜の登山道(1507) 木の階段を登るともうすぐ分岐

≪俳句≫ 笹藪を分けて小地蔵の峯小春
   笹原の峯の野点や小六月


笹藪の中を歩いて小地蔵岳山頂 小広場で昼食 野点をいただく

≪俳句≫小春日を浴び笹多き下山道

日差しを浴び下山 地蔵岳コースの皆さんをお見送り 企画部長がニコニコ顔でお出迎え、
ホッ!終わった!


 リーダーとして、至らない点がたくさんありましたが、皆さんにご協力いただき無事終えることが出来ました。

 何よりメンバー全員で山頂に立てて、本当に嬉しかったです。


 皆さんに感謝・感謝の山行でした。

 ありがとうございました。
小広場で集合写真