≪紀行文≫ |
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〜〜〜急登の連続が変化に富み面白い山〜〜〜 |
新潟100名山の風倉山へ青空のもと、心弾ませながらバスは胎内川ダム駐車場に到着。
バス車内のリーダー説明で風倉山会山行は5年ぶりとの事。他にマイカー等もなく広いダム駐車場は貸切状態。
胎内ダムの堰堤を渡りダムサイトが登山口。
いきなりの急登コンクリート土止め階段300段で無線塔施設へ。 |
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胎内ダム堰堤 |
展望台から登り開始 |
これでもかの階段 |
このあたりから五葉松大木の根を階段状に歩き、第一難関の急降下も、その後小さなアップダウンを何回か上り下りして549mのピーク。
尾根の両側からの風が心地良い。
ブナ林と松林に変わり木の根を階段状に歩く。 |
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木の根の急登 |
登っては下り |
根に注意しながら |
低い木立ちに変わる頃すばらしい紅葉トンネル。 |
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紅葉の藪 |
紅葉トンネル |
紅葉の尾根歩き |
再度急登となり、藪が登山道をふさぎ見えにくく、かき分けながら小さなピークをまだかまだかと4か所程上り下りしてようやく山頂直前の北の峰へ着。
ここはかつて修験者によって開山され、その痕跡が石の祠、河合奥神宮の石碑とか。
休憩後、目前の風倉山頂にアタック、急登で足場探しをしながら木の根などにしがみつき慎重に登りきると、着いた〜山頂。
ランチタイムと山頂からの360度の展望が最高 杁差岳 飯豊連峰の山並み 二王子岳 ・・・・・など。 |
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ガレ尾根出現 |
北の峰 |
山頂アタック |
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山頂到着 |
山頂にてランチ |
風倉山山頂 |
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下山直後の急坂下り |
下山は山頂直下の危険個所にリーダーがロープを取り付けていただき、一人づつロープと木の根などで慎重に降り、その後もいくつかの急降下が続くも、健脚ぞろいのメンバーにはなんのその。
余力維持しながら下山口へ。
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集合写真 |
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標高差630m程度ですが急登の連続が変化に富み、リーダー、メンバー、登山日和と紅葉に恵まれ最高の1日でした。 |
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