≪紀行文≫ |
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まだ真っ暗な早朝4:00に新潟を出発し7:30に登山道に到着しました。
全員で自己紹介とリーダーからの注意事項伝達の後出発しました。
登山日和よりはちょっと暑く感じるほどの晴天の中、和山コース最初からの急登を登り始めます。
ブナ林の中を抜けしばらくして展望が開けてきました。
苗場山からの眺めですばらしい山容を見せていた「鳥甲山」、今度は逆に苗場山や妙高山、槍ヶ岳、佐武流山といろいろな山々が見渡せます。 |
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すそ野はきれいな紅葉です。全体的に黄色やオレンジなど見下ろす下界はカラフルでした。
ため息が出ます。
素晴らしい眺めに励まされて急登をのぼり、くさり場や、やせ尾根を慎重に進み山頂に到着。
ずっーと登りのハードな山です。
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稜線に出るまでは急登が続きましたが、紅葉のこもれびを楽しみながら登りました。 |
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クサリ場を上がると展望が開けます |
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稜線に出てからはクサリ場 |
ナイフリッジを慎重に通過 |
展望が開けた痩せ尾根 |
山頂付近の紅葉はすでに終わっていましたたが、立枯れが進んでいて眺望がききました。
山頂では記念写真と眺望をおかずに昼食休憩をとりました。 |
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昼食後、屋敷コースを下山開始。
次は激下りの連続です。あちこちで悲鳴が聞こえお尻を犠牲にしています。
登りよりももっと大変!!
それでも健脚の皆さんたちはお花を楽しんだり、キノコ狩りに藪の中へ・・・
16:00下山口に到着。
下山後、萌木の里でゆっくりと入浴しまし、帰路につきました。
帰りのバスの中は持ち込みのアルコールで喉を潤して充実感いっぱいの山行でした。
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山頂での集合写真(達成感溢れる笑顔です) |
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急な下りが待っています。 |
キノコもゲット |
美しい紅葉も堪能 |
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