会山行紀行文
No−113
グレード:C
2015年
 10.7(水)
晴れ
(がっさん)
月山

  1984m
参加者 (紀行文) 2051 S/T 
23名
(男性8名・女性15名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:00)=(日東道・R7・山形道・月山IC)=姥沢駐車場(9:50−10:05)…ペアリフト下駅(10:25)≒ペアリフト山頂駅(10:40−45)
…牛首(11:35−45)…月山(12:35−13:35)…牛首(14:10−20)…姥ヶ岳(14:55−15:05)…ペアリフト山頂駅(15:20)≒ペアリフト下駅(15:35)
…姥沢駐車場(15:50−16:05)=(月山IC・山形道・R7・日東道)=新潟駅南口(20:00)
≪紀行文≫
〜〜〜天気に恵まれて、気持の良い山行〜〜〜

 太平洋側を北上する台風23号の影響で、「雨は降らないものの山頂では3℃、風は10〜12m/hの暴風」という天気予報でした。
 ところが姥沢駐車場に着いてみると、なんと青空で風もほとんど感じません。やはり、山の天気は現地に行ってみないとわからないこともあるようです。
 駐車場は、全国各地からの車で結構混んでいました。

 リフト駅までの途中で月山環境美化協力金(一人200円)を支払います。
姥沢駐車場 リフト駅まで歩きます 環境美化協力金を支払います

 月山ペアリフトは標高約1500mの山頂駅まで約15分です。リフト横の紅葉がきれいでした。
月山ペアリフトに乗ります リフトからの紅葉 リフト山頂駅で準備

 山頂駅で準備をして出発です。正面に姥ヶ岳が見えます。
 少し歩くと樹木のないなだらかな斜面がつづき、登山道をずっと見わたせて気分良く歩けます。
出発します。正面に姥ヶ岳 気分よく歩ける登山道

 岩ごろごろの急登を登りあげると山頂稜線です。山頂小屋や月山神社が見えます。
岩ごろごろの登り 山頂稜線に到着 小屋、神社が見えます

 暖かい日差しの中で先客がのんびり食事しています。
 月山神社に到着後、一等三角点まで少し歩いて集合写真を撮りました。
 山頂はいつも強風が吹いているのですが、風もなく、ゆったりと食事をとりました。
山頂脇でのんびり食事する人たち
月山神社に到着 集合写真

 良い気分で食事の後、下山です。最初は岩ごろごろの道を注意して下ります。
さあ下山です 岩ごろごろの下り

 牛首からは姥ヶ岳をめざします。木道でゆるやかな道です。
 姥ヶ岳まで行くと黒い雲がおおってきました。 天気は大丈夫のようです。
 リフトに乗ると明るい日差しに照らされた紅葉がきれいで思わず歓声があがりました。
牛首からは姥ヶ岳へ 正面が姥ヶ岳 姥ヶ岳山頂、黒い雲が
姥ヶ岳から下ります 姥ヶ岳から下ります リフト山頂駅
リフトからの紅葉


 天気に恵まれて、気持の良い山行を楽しむことができました。

 参加された皆さん、お疲れさまでした。


 現地情報のホームページによると、この山行の翌日と翌々日はガスと強風でリフトが止まったようです。
 本当にラッキーでした。
駐車場へ